情報ビジネス科だより
「税に関する高校生の作文」・「税の標語」に入賞しました。
11月20日(月)、本校校長室で「税に関する高校生の作文」の賞状伝達式が行われ、本校情報ビジネス科2年の薄井菜摘さん(矢祭中出身)に白河地区租税教育推進協議会長賞の賞状が渡されました。
また、白河間税会主催の「税の標語」には、同じく情報ビジネス科1年の鈴木彩花さん(棚倉中出身)、2年の藤田瞬那さん(塙中出身)が入賞しました。
(白河税務署長より表彰を受ける薄井さん)
「棚倉ふるさと講座」を受講しました。
11月14日(火)情報ビジネス科2年エリアマネジメントコースの生徒15名が棚倉町地域創生課主催の「棚倉ふるさと講座」を受講してきました。令和元年度より毎年参加し、今年で5回目になります。前回までは2時間程度で町内の史跡・観光地を巡りましたが、今回は午前中いっぱい時間を掛け、赤館城跡、棚倉城跡、ハ槻都々古別神社、八槻家住宅を棚倉町ふるさとガイドの会の衣山武秀様を講師に詳しく地域の文化や歴史を学んできました。生徒たちは地域の歴史・文化や地域の良さを再発見したようです。
情報ビジネス科では地域の文化や歴史を学び、地域の良さを発信するなど地域活性化に少しでも役立てる学習活動を取り入れています。
(伊達氏 → 白河結城氏 → 佐竹氏 → 立花宗茂と城主の変遷)
(赤館城跡よりの遠望)
(棚倉城跡、阿部家茶室等の説明を受ける生徒)
(八槻家住宅の竜の天井画)
(奥州一之宮八槻都々古別神社奥の院)
「パッケージデザイン講習」を行いました。
11月9日(木)情報ビジネス科1年生、3年生を対象に、徳島県の株式会社「松浦パッケージ」代表取締役社長松浦陽司様を講師に「パッケージデザイン講習」を開催しました。
講師の松浦様は、「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」、「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」の著作を持ち、パッケージの力で多くのヒット商品を生み出しています。今年の2月にも情報ビジネス科の現3年生対象の「商品開発講習」の講師を務めていただきました。
講演では、パッケージデザインのポイント、「商品の魅力の出し方」、「売れる商品の仕組み」等についてお話をいただきました。また、講演の後、今年度の生徒たちの商品開発・販売実習の成果発表を行いました。1年間の生徒の活動に対し、松浦様より多くのアドバイスをいただきました。生徒は、パッケージ制作の魅力、パッケージによって売上に影響をが出てくる等、興味・関心を持ち、熱心に話を聞いていました。
来年3月には、新メンバーが中心となり初めての販売実習を校内で行い、4月からは実際に商品開発や校外での販売実習が始まります。本日の講習で学んだことを生かして欲しいと思います。
第3回修明笑店を開催しました。
11月3日(金)「文化の日」に棚倉町の「みりょく満点物語」において、今年度3回目の修明笑店を開催しました。天候にも恵まれ、開店前から多くのお客様に来ていただきました。当日は、通常の本校農業科の農産物や加工品、商業科の開発した「かめどら」、「恋するべりぃ」等のお菓子や各地から仕入れた商品等の販売の外に、2階ではヨーヨー釣り、輪投げ、ビンゴゲーム等の縁日コーナー、「種倉カフェ」を設けました。また、午後からは篠笛の演奏会、本校コーラス部や吹奏楽部のステージ発表が行われ、多くの家族づれで賑わいました。
今回の「修明笑店」が今年最後になります。1年間お世話になりました。来年も新しいスタッフで地元に笑顔を届けていきますので引き続きよろしくお願いします。
(開店準備の様子 本校農業科の生徒が育てたシクラメン、野菜、加工品です)
(今回の商品仕入のテーマは「B級グルメ」です。甲府鳥もつ煮、横手やきそば等仕入れました)
(本校商業科開発商品「かめどら」、「恋するべりぃ」、「修明まんじゅう」等も人気です」
(10:00、修明笑店店長の開店の挨拶で販売が始まりました)
(開店前の様子です。)
(やはりシクラメンや野菜は人気がありました)
(「かめどら」も人気です)
(会計係も3回目の販売実習なのでスムーズな動きを見せていました)
(縁日コーナーではちびっ子がいっぱいでした)
(輪投げコーナーでは、本校生徒がアドバイス)
(スーパーボールすくいの様子)
(2階の種倉カフェではコーヒーを提供)
(篠笛の演奏の様子)
(修明高校コーラス部のステージ発表の様子)
(修明高校吹奏楽部も駆けつけてくれました)
今年最後の「修明笑店」を開催します。
以下の日程で今年最後の第3回「修明笑店」を開催します。修明高校農業科の農産物・加工品、商業科の開発商品、各地から仕入れた商品など販売しますので、ぜひ足をお運び下さい。
1 日 時 令和5年11月3日(金)「文化の日」
(10:00開店 15:00終了予定)
2 場 所 棚倉町みりょく満点物語
3 内 容 ・本校農産物・加工品、商業科開発商品、各地から仕入れた商品の販売
※今回は全国のB級グルメをテーマに商品を仕入れました。
・くじ引き、ヨーヨー釣り、輪投げ等の縁日コーナー
・ビンゴ大会(先着30名 11:00、12:00 2回実施)
・篠笛の演奏、本校コーラス部・吹奏楽部の演奏(13:00 ~)
以 上
「多くのお客様のご来店をお待ちしております。」 修明笑店スタッフ一同
商業科便り26号を発行しました。
2学期もいよいよ後半です。商業科便り26号を発行しました。内容は2学期前半の商業科生徒の活動を載せてあります。また、ホームページに10月24日(火)に実施した「プログラミング教室」の様子を掲載しましたので御覧下さい。
◎プログラミング教室を実施しました。
令和5年度持続可能な社会社会に向けた産業教育充実事業として一環として商業科では、小中学生に「プログラミング教室」を実施します。講師は本校の商業クラブの生徒12名です。10月24日(火)は近津小学校5,6年生13名にマクロ言語VBAの指導を行いました。小学生は真剣に取組み、全員が今回のテーマである「九九表」を作成しました。12月14日(木)には、鮫川中学校の生徒に「プログラミング教室」実施する予定です。
代表生徒よりの歓迎の言葉、続いて講師一人一人の自己紹介で始まりました。
最後に近津小学校の代表の児童よりお礼の言葉をもらいました
「種倉茶屋(たねくらちゃや)」を開催しました。
10月21日(土)棚倉城跡にある阿部家茶室において今年度2回目の「種倉茶屋」を開催しました。コーヒーや抹茶の提供の外に焼き鳥やフランクフルト等の軽食の販売、生徒たちのアイデアでヨーヨー釣りやビンゴゲーム、型抜きなど小さなお子さんも楽しめる縁日の要素を取り入れて実施しました。天気にもめぐまれ、大勢の家族連れで賑わい大盛況でした。
11月3日(金)には、「みりょく満点物語」において今年最後の「修明笑店」も開催されます。ぜひお越し下さい。
(10:00の開店前から多くのお客様が並んでいました)
(修明笑店ではお菓子の販売も行いました)
(「かたぬき」コーナー)
(「ヨーヨー釣り」のコーナー)
(「くじ引き」のコーナー)
(大勢のちびっ子で大賑わいでした)
(阿部家茶室では、生徒が抹茶を提供)
(「ヨーヨー釣り」や「スパーボールすくい」は大行列でした)
(「阿部正備茶室」棚倉町有形文化財)
(焼き鳥班は大忙しでした)
(「くじ引き」のコーナー)
(「ビンゴゲーム」11:00に行った1回目の様子)
(棚倉城跡の紅葉も色づきはじめました。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄り下さい。)
「種倉茶屋(ハッピーハロウィン)」開店について
今年度2回目の「種倉茶屋(たねくらちゃや)」を以下の日程で開催します。
今回は、従来の内容に加え「ハロウィン」にちなんだ、いろいろなイベントを用意していますので、大勢の来場をお待ちしています。
1 開催日 令和5年10月21日(土) 午前10時 ~ 午後3時
2 会 場 棚倉城跡(亀ヶ城公園)・阿部正備茶室(棚倉町指定有形文化財)
3 内 容 コーヒー、抹茶、焼き鳥等の販売
※ ビンゴ大会(11:00,13:00,14:30 3回実施)
スーパーボールすくい、ヨーヨー釣り、輪投げ、型抜き等
(「10月21日お待ちしています」運営する情報ビジネス科3年生)
千客万来「修明笑店」
9月27日(水)に塙町の「道の駅はなわ」において、今年度2回目の修明笑店を開催しました。あいにくの雨模様でしたが、開店前から多くのお客様に来ていただきました。おかげさまで仕入れた商品のほとんどを販売することができました。また、お客様に「去年も買ったよ」、「美味しかったよ」、「頑張って」など声を掛けていただきました。生徒たちも、校内での練習の成果か、大きな声で商品の説明し、接客や会計にスムーズな運営をすることができました。これからも「修明笑店」は地元に笑顔を届けていきたいと思います。11月3日には、第3回目の修明笑店を棚倉町の「みりょく満点物語」で開催する予定です。今後ともよろしくお願いいたします。
(開店前より多くのお客様に来ていただきました)
(開店前の様子 生徒たちは少し緊張しています)
(生徒の商品説明も上手になりました)
(接客も前回よりスムーズです)
(会計や袋詰めも練習の成果が出たようです)
(開店後すぐに売り切れた商品もありました)
(多くのお客様に来ていただきました)
第8回たなぐらCMコンテストで入賞しました。
第8回たなぐらCMコンテストにおいて情報ビジネス科3年佐川德寿君(矢祭中出身)が制作したCM「棚倉の歴史」が入賞しました。佐川君は、課題研究の授業の中で作品制作に取り組み、学習の一環として「たなぐらCMコンテスト」に応募しました。
その表彰式が、8月30日に棚倉町役場で行われました。