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情報ビジネス科だより

「商業科便り」31号を発行しました。

 いよいよ令和6年度がスタートしました。2,3年生は進級おめでとう。明日は入学式です。新入生が入ってきます。まだ、慣れないで不安な生徒もいます。優しくサポートしてください。「商業科便り」31号を発行しました。1学期の商業科関係の行事を掲載しました。6月から検定・資格、競技大会が目白押しです。計画的に、目標を持って頑張って欲しいと思います。

商業科便り31号.pdf

「商業科便り」30号を発行しました。

 明日から春休みです。そして、4月から新入生が入学してきます。2年生は中堅学年、3年生は最高学年としてそれぞれ自覚を持って春休みを過ごしてください。「商業科便り」30号を発行しました。内容は、卒業式及び3月の新メンバーによる「修明笑店」の活動を掲載しました。

商業科便り30号.pdf

○新メンバーによる「修明笑店」を開催しました。

 3年生が卒業後、現2年生が来年度の販売実習を行う予行として3月18日(月)に校内で「修明笑店」を開催しました。授業で販売までの流れをシミュレーションし、練習を十分に行い、販売実習に臨みましたが、声が小さかったり、会計では混雑したりなど多くの反省点がありました。6月には、エリアマネジメントコースの新3年生14名が棚倉町内で「修明笑店」を開催する予定です。今回の反省を生かして頑張りたいと思います。

   「修明笑店」新スタッフ一同、笑顔でお迎えいたします。

                             「修明笑店」店長

 

祝 卒業、「商業科便り29号」を発行しました。

 3年生の皆さんご卒業おめでとうございます。新天地でのますますの活躍を期待します。「商業科便り29号」を発行しました。卒業生の3年間の様子や進路先を掲載しました。また、全国商業高等学校協会主催の検定1級合格3種目以上の卒業生及び今年度高度資格(日商簿記2級、情報処理技術者試験等)を取得者した生徒10名(2年生1名含む)に表彰状が贈られました。

内訳は以下の通りです。

○全国商業高等学校協会主催検定1級3種目以上合格者

 5種目 1名、4種目 4名、3種目 4名 

○高度資格取得者表彰対象生徒

 日商簿記検定2級合格  2名(2年次6月での合格は、修明高等学校初)

 ITパスポート試験   3名

商業科便り29号.pdf

(高度資格取得者表彰対象生徒代表)

(全商協会主催検定1級3種目以上合格者代表生徒)

(全商協会主催検定1級3種目以上合格者及び高度資格取得者表彰対象生徒)

 

 

「商業科便り」28号を発行しました。  

 本日から3学期がスタートです。3学期は年度の締めの学期ですので、しっかりした学校生活を送って欲しいと思います。「商業科便り」28号を発行しました。また、ホームページには商業科生徒の冬休み中の活動を掲載しました。寒さ厳しい中、生徒たちは、元気で課外など学校生活を送っていました

商業科便り28号.pdf

① 第42回福島県高等学校総合文化祭活動優秀校公演展示発表に参加しました。

 12月17日(日)けんしん郡山文化センターにおいて「第42回福島県高等学校総合文化祭活動優秀校公演展示発表」があり、情報ビジネス科エリアマネジメントコースの3年生2名が参加しました。他校の商業科の生徒と一緒に販売実習を行い、本校開発商品の「かめどら」、「恋するべりぃ」、「修明まんじゅう」を販売しました。また、「修明笑店」の活動報告や開発商品のPRをステージで行いました。

(福島商業高校、郡山商業高校の生徒さんと)

(ステージで修明高校開発商品のPRを行いました)

 

(PRの効果? 商品はすべて完売しました)

 ② 「棚倉ふるさと検定」1級に合格しました。

 「棚倉ふるさと検定」の3年エリアマネジメントコースの生徒が1級に見事7名合格しました。2年エリアマネジメントコースの生徒13名も全員2級に合格しました。12月19日(火)棚倉町役場で行われた「1級合格者認定証授与式」に参加してきました。授与式の後、湯座一平棚倉町長を交えて懇談してきました。

  (写真「1級合格者認定証授与式」の様子)

(湯座町長より一人一人に1級認定証を授与)

 (参加者全員で記念写真)

(湯座町長を囲み懇談会)

③ 令和5年度県南地方元気づくり交流会に参加しました。

 12月19日(火)棚倉町図書館多目的ホールで行われた県南地方元気づくり交流会において地元企業PR動画制作発表会が開かれました。本校、情報ビジネス科3年の前田奈美さん(東中出身)、渡邉美優さん(東中出身)、鈴木柊人君(浅川中出身)、須藤颯士君(棚倉中出身)、藤田晃平君(塙中出身)の5名が棚倉町商工会と連携し、地元企業のプロモーション動画を製作しました。4月から何度も棚倉町商工会の皆さんと話し合いを行い、また、動画制作会社の方よりアドバイスを受け、地元企業3社のPR動画を製作しました。

生徒が制作したPR動画はこちら(棚倉町商工会HP)です。

 (地元企業PR動画制作発表会の様子 少し緊張しています)

(最後は棚倉町商工会の皆さんと記念写真)

④ 冬休み検定課外の様子

 商業科では、毎年1月の情報処理検定、簿記検定、2月の商業経済検定、日商販売士検定に向けて課外を行っています。今年も12月21日(木)~22日(金)、1月9日(火)~11日(木)の5日間冬季課外を実施しました。生徒たちも合格に向けて、真面目に取り組んでいました。

 

(1年生 「簿記」の課外の様子

(1年生 「情報処理」の課外の様子)

(2年生 「財務会計Ⅰ」の課外の様子)

(2年 「原価計算」の課外の様子)

(2年 「マーケティング」の課外の様子)

 

商業科便り27号を発行しました。

 長かった2学期も本日で終了です。明日から冬休みです。1,2年生は1月の簿記実務検定・情報処理検定、2月の商業検定に向けての課外授業があります。予習・復習をしっかりやって、課外授業に臨んで検定合格を目指してください。寒さも厳しくなってきましたが、体調管理をしっかりして有意義な冬休みを過ごし1月12日の第3学期に元気に登校して来てください。「商業科便り」27号を発行しました。2学期後半の商業科生徒の活動を載せました。

商業科便り27号.pdf

 

プログラミング教室を実施しました。

 12月14日(木)、令和5年度持続可能な社会社会に向けた産業教育充実事業「専門高校生による小中学生体験学習応援事業」として今年度2度目の「プログラミング教室」を実施しました。講師は本校の商業クラブの生徒12名でした。鮫川中学校2年生17名にマクロ言語VBAのプログラミングについて授業を行い、中学生は、「九九表」の作成や構造化プログラミングの基本を学習しました。

(商業クラブ代表の歓迎の言葉と講師の自己紹介で始まりました)

(高校生が隣でサポートしています)

(中学生は熱心に学習していました)

(高校生がしっかりスペルチェックしています)

(最後に、全員に「修了証書」授与)

「棚倉ふるさと検定」を受検しました。

 本校では、令和元年から棚倉町が主催している「棚倉ふるさと講座」、「棚倉ふるさと検定」に参加しています。今年度も情報ビジネス科の2、3年生のエリアマネジメントコースの生徒が棚倉町主催の「棚倉ふるさと検定」にチャレンジしました。エリアマネジメントコースでは、地域理解の一環として2年生13名が2級(12月12日(火))、3年生15名が1級(12月7日(木))をそれぞれ受験しています。修明高校情報ビジネス科・エリアマネジメントコースでは、地域の文化や歴史を知り、地域の課題や問題点など学習し、地域活性化を担う取り組みを行っています。

 1級合格者は12月19日(火)棚倉町役場において「1級合格者認定証授与式」が行われます。

(12月7日 1級受検の様子 少し緊張しています)

(12/12  2級の受検の様子)

商業科課題研究発表会を行いました。

 12月11日(月)、商業科の課題研究発表会が開かれました。令和2年度より外部へ公開の形で実施し今年度で四回目です。平成31年4月より棚倉町との包括連携が始まり、生徒たちは地域の文化や歴史に興味を持ち、地域の課題や問題を調査研究のテーマに選ぶ者が多く、これも棚倉町との地域連携の結果かと思います。 

 外部審査員として湯座一平棚倉町長、荒川文雄棚倉町教育長、立石誠棚倉商工会長、棚倉町地域創生課及び棚倉町商工会の皆さまを招き、生徒たちの発表を評価していただきました。生徒たちは大分緊張していましたが、しっかりと研究成果や活動内容を発表していました。湯座一平棚倉町長、立石誠棚倉商工会長に挨拶をいただき、最後に荒川文雄棚倉町教育長より講評をいただきました。

○発表内容 

   ① 日商簿記検定コース活動報告

   ② 授業で学んだ経験を生かし棚倉町の宣伝動画を作る。

   ③ 写真で伝えよう

   ④ ゲームを作成しよう

   ⑤ 棚倉町の魅力を伝えるために

   ⑥ 地元企業プロモーション動画作成

   ⑦ 高校生にできるパッケージ戦略

① 日商簿記検定コース活動報告

② 授業で学んだ経験を生かし棚倉町の宣伝動画を作る。

③ 写真で伝えよう

④ ゲームを作成しよう

⑤ 棚倉町の魅力を伝えるために

⑥ 地元企業プロモーション動画作成

⑦ 高校生にできるパッケージ戦略

「税に関する高校生の作文」・「税の標語」に入賞しました。

 11月20日(月)、本校校長室で「税に関する高校生の作文」の賞状伝達式が行われ、本校情報ビジネス科2年の薄井菜摘さん(矢祭中出身)に白河地区租税教育推進協議会長賞の賞状が渡されました。

また、白河間税会主催の「税の標語」には、同じく情報ビジネス科1年の鈴木彩花さん(棚倉中出身)、2年の藤田瞬那さん(塙中出身)が入賞しました。

(白河税務署長より表彰を受ける薄井さん)

 

「棚倉ふるさと講座」を受講しました。  

  11月14日(火)情報ビジネス科2年エリアマネジメントコースの生徒15名が棚倉町地域創生課主催の「棚倉ふるさと講座」を受講してきました。令和元年度より毎年参加し、今年で5回目になります。前回までは2時間程度で町内の史跡・観光地を巡りましたが、今回は午前中いっぱい時間を掛け、赤館城跡、棚倉城跡、ハ槻都々古別神社、八槻家住宅を棚倉町ふるさとガイドの会の衣山武秀様を講師に詳しく地域の文化や歴史を学んできました。生徒たちは地域の歴史・文化や地域の良さを再発見したようです。

 情報ビジネス科では地域の文化や歴史を学び、地域の良さを発信するなど地域活性化に少しでも役立てる学習活動を取り入れています。

(伊達氏 → 白河結城氏 → 佐竹氏 → 立花宗茂と城主の変遷) 

(赤館城跡よりの遠望)

(棚倉城跡、阿部家茶室等の説明を受ける生徒)

(八槻家住宅の竜の天井画)

(奥州一之宮八槻都々古別神社奥の院)

「パッケージデザイン講習」を行いました。

 11月9日(木)情報ビジネス科1年生、3年生を対象に、徳島県の株式会社「松浦パッケージ」代表取締役社長松浦陽司様を講師に「パッケージデザイン講習」を開催しました。

 講師の松浦様は、「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」、「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」の著作を持ち、パッケージの力で多くのヒット商品を生み出しています。今年の2月にも情報ビジネス科の現3年生対象の「商品開発講習」の講師を務めていただきました。 

 講演では、パッケージデザインのポイント、「商品の魅力の出し方」、「売れる商品の仕組み」等についてお話をいただきました。また、講演の後、今年度の生徒たちの商品開発・販売実習の成果発表を行いました。1年間の生徒の活動に対し、松浦様より多くのアドバイスをいただきました。生徒は、パッケージ制作の魅力、パッケージによって売上に影響をが出てくる等、興味・関心を持ち、熱心に話を聞いていました。

 来年3月には、新メンバーが中心となり初めての販売実習を校内で行い、4月からは実際に商品開発や校外での販売実習が始まります。本日の講習で学んだことを生かして欲しいと思います。

第3回修明笑店を開催しました。

 11月3日(金)「文化の日」に棚倉町の「みりょく満点物語」において、今年度3回目の修明笑店を開催しました。天候にも恵まれ、開店前から多くのお客様に来ていただきました。当日は、通常の本校農業科の農産物や加工品、商業科の開発した「かめどら」、「恋するべりぃ」等のお菓子や各地から仕入れた商品等の販売の外に、2階ではヨーヨー釣り、輪投げ、ビンゴゲーム等の縁日コーナー、「種倉カフェ」を設けました。また、午後からは篠笛の演奏会、本校コーラス部や吹奏楽部のステージ発表が行われ、多くの家族づれで賑わいました。

今回の「修明笑店」が今年最後になります。1年間お世話になりました。来年も新しいスタッフで地元に笑顔を届けていきますので引き続きよろしくお願いします。

(開店準備の様子 本校農業科の生徒が育てたシクラメン、野菜、加工品です)

(今回の商品仕入のテーマは「B級グルメ」です。甲府鳥もつ煮、横手やきそば等仕入れました)

(本校商業科開発商品「かめどら」、「恋するべりぃ」、「修明まんじゅう」等も人気です」

(10:00、修明笑店店長の開店の挨拶で販売が始まりました)

(開店前の様子です。)

(やはりシクラメンや野菜は人気がありました)

(「かめどら」も人気です)

(会計係も3回目の販売実習なのでスムーズな動きを見せていました)

(縁日コーナーではちびっ子がいっぱいでした)

(輪投げコーナーでは、本校生徒がアドバイス)

(スーパーボールすくいの様子)

(2階の種倉カフェではコーヒーを提供)

(篠笛の演奏の様子)

(修明高校コーラス部のステージ発表の様子)

(修明高校吹奏楽部も駆けつけてくれました)

今年最後の「修明笑店」を開催します。

 以下の日程で今年最後の第3回「修明笑店」を開催します。修明高校農業科の農産物・加工品、商業科の開発商品、各地から仕入れた商品など販売しますので、ぜひ足をお運び下さい。

1 日 時  令和5年11月3日(金)「文化の日」

        (10:00開店 15:00終了予定)

2 場 所  棚倉町みりょく満点物語

3 内 容  ・本校農産物・加工品、商業科開発商品、各地から仕入れた商品の販売

        ※今回は全国のB級グルメをテーマに商品を仕入れました。

       ・くじ引き、ヨーヨー釣り、輪投げ等の縁日コーナー

       ・ビンゴ大会(先着30名 11:00、12:00 2回実施)

       ・篠笛の演奏、本校コーラス部・吹奏楽部の演奏(13:00 ~)

                                 以 上

 

   「多くのお客様のご来店をお待ちしております。」 修明笑店スタッフ一同

商業科便り26号を発行しました。

 2学期もいよいよ後半です。商業科便り26号を発行しました。内容は2学期前半の商業科生徒の活動を載せてあります。また、ホームページに10月24日(火)に実施した「プログラミング教室」の様子を掲載しましたので御覧下さい。

商業科便り第26号.pdf

◎プログラミング教室を実施しました。

 令和5年度持続可能な社会社会に向けた産業教育充実事業として一環として商業科では、小中学生に「プログラミング教室」を実施します。講師は本校の商業クラブの生徒12名です。10月24日(火)は近津小学校5,6年生13名にマクロ言語VBAの指導を行いました。小学生は真剣に取組み、全員が今回のテーマである「九九表」を作成しました。12月14日(木)には、鮫川中学校の生徒に「プログラミング教室」実施する予定です。

代表生徒よりの歓迎の言葉、続いて講師一人一人の自己紹介で始まりました。

最後に近津小学校の代表の児童よりお礼の言葉をもらいました

 

「種倉茶屋(たねくらちゃや)」を開催しました。

 10月21日(土)棚倉城跡にある阿部家茶室において今年度2回目の「種倉茶屋」を開催しました。コーヒーや抹茶の提供の外に焼き鳥やフランクフルト等の軽食の販売、生徒たちのアイデアでヨーヨー釣りやビンゴゲーム、型抜きなど小さなお子さんも楽しめる縁日の要素を取り入れて実施しました。天気にもめぐまれ、大勢の家族連れで賑わい大盛況でした。

 11月3日(金)には、「みりょく満点物語」において今年最後の「修明笑店」も開催されます。ぜひお越し下さい。

(10:00の開店前から多くのお客様が並んでいました)

(修明笑店ではお菓子の販売も行いました)

(「かたぬき」コーナー)

(「ヨーヨー釣り」のコーナー)

(「くじ引き」のコーナー)

(大勢のちびっ子で大賑わいでした)

(阿部家茶室では、生徒が抹茶を提供)

(「ヨーヨー釣り」や「スパーボールすくい」は大行列でした)

(「阿部正備茶室」棚倉町有形文化財)

(焼き鳥班は大忙しでした)

(「くじ引き」のコーナー)

(「ビンゴゲーム」11:00に行った1回目の様子)

(棚倉城跡の紅葉も色づきはじめました。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄り下さい。)

「種倉茶屋(ハッピーハロウィン)」開店について

 今年度2回目の「種倉茶屋(たねくらちゃや)」を以下の日程で開催します。

今回は、従来の内容に加え「ハロウィン」にちなんだ、いろいろなイベントを用意していますので、大勢の来場をお待ちしています。

 1 開催日  令和5年10月21日(土) 午前10時 ~ 午後3時

 2 会 場  棚倉城跡(亀ヶ城公園)・阿部正備茶室(棚倉町指定有形文化財)

 3 内 容  コーヒー、抹茶、焼き鳥等の販売

       ※ ビンゴ大会(11:00,13:00,14:30  3回実施)

         スーパーボールすくい、ヨーヨー釣り、輪投げ、型抜き等

 (「10月21日お待ちしています」運営する情報ビジネス科3年生)       

千客万来「修明笑店」

 9月27日(水)に塙町の「道の駅はなわ」において、今年度2回目の修明笑店を開催しました。あいにくの雨模様でしたが、開店前から多くのお客様に来ていただきました。おかげさまで仕入れた商品のほとんどを販売することができました。また、お客様に「去年も買ったよ」、「美味しかったよ」、「頑張って」など声を掛けていただきました。生徒たちも、校内での練習の成果か、大きな声で商品の説明し、接客や会計にスムーズな運営をすることができました。これからも「修明笑店」は地元に笑顔を届けていきたいと思います。11月3日には、第3回目の修明笑店を棚倉町の「みりょく満点物語」で開催する予定です。今後ともよろしくお願いいたします。

 (開店前より多くのお客様に来ていただきました)

 (開店前の様子 生徒たちは少し緊張しています)

 (生徒の商品説明も上手になりました)

                  

 (接客も前回よりスムーズです)

 (会計や袋詰めも練習の成果が出たようです)

(開店後すぐに売り切れた商品もありました)

(多くのお客様に来ていただきました)

第8回たなぐらCMコンテストで入賞しました。

 第8回たなぐらCMコンテストにおいて情報ビジネス科3年佐川德寿君(矢祭中出身)が制作したCM「棚倉の歴史」が入賞しました。佐川君は、課題研究の授業の中で作品制作に取り組み、学習の一環として「たなぐらCMコンテスト」に応募しました。

 その表彰式が、8月30日に棚倉町役場で行われました。

「商業科便り25号」を発行しました。

 長い夏休みが終了し、本日から第2学期が始まります。まだ、残暑が厳しいですが、生徒たちは元気に学校生活を送っています。「商業科便り25号」を発行しました。2学期の商業科の行事予定と7月、8月の生徒の活動を載せました。また、夏季休業中の生徒たちの活動の様子をホームページにも載せました。

 商業科便り25号.pdf

 

夏休み中の生徒たちの活動の様子

○高度資格(ITパスポート、日商簿記検定2級)4名合格

 1学期、情報処理技術者試験(ITパスポート試験)にチャレンジし、4月に3年4組緑川武弘君(矢祭中出身)、5月に3年4組山田翔太君(浅川中出身)、8月には3年4組石井統也君(矢祭中出身)の3名が合格しました。また、日本商工会議所主催簿記検定2級を6月に2年4組本多涼介君(矢祭中出身)が合格しました。

 
(第2回表彰式(5/26) ITパスポート(右側)緑川君)

(第3回表彰式(7/20) ITパスポート 山田君)

(第3回表彰式(7/20) 日商簿記検定2級 本多君)

 ○PTA懇談会(修明笑店) 7月20日(木)

 7月20日(木)本校のPTA懇談会の会場で、昨年度に引き続き商業科の「修明笑店」が開催されました。生徒開発商品の「かめどら」、「修明まんじゅう」などを販売しました。

 

 

 (販売実習は4回目になります。商品の説明や袋詰め、会計も慣れてきました)

 ○進路実現に向けて

 夏季休業に入りましたが、3年生は連日の猛暑の中、自主的に登校し、進路に向けて就職試験の勉強や求人票を調べたり、履歴書の記入など進路実現に向けて取り組んでいました。

                       

 (就職試験に向けて勉強中)  

(履歴書に記入する内容を考えています。「資格、あと何があったかな。」) 


 (志望動機下書き中、「この文章、おかしいかな。」)

(求人票確認中)

○夏季休業中の検定課外、無事終了しました

 8月17日(木)~23日(水)商業科の夏季課外が行われました。連日の猛暑の中、生徒たちは検定合格を目標に、頑張っていました。

 

(1年生 「簿記」課外の様子)

(1年生 「情報処理」課外の様子)

(2年生 「マーケティング」課外の様子)

(3年生 「課題研究」日商簿記検定2級コース)

商業科便り24号を発行しました。

 

 本日で1学期が終了し、明日からは長い夏休みに入ります。生徒たちには部活や学習など有意義な休みを過ごして欲しいと思います。また、8月25日の第2学期始業式には、元気に登校して、たくましく成長した姿を見せて下さい。

商業科便り24号.pdf

 

「種倉茶屋」を開店しました。

 7月15日(土)棚倉城跡にある阿部家茶室において今年も情報ビジネス科のエリアマネジメントコースの生徒を中心に「種倉茶屋」を開きました。あいにくの雨にもかかわらず大勢の家族連れで賑わいました。お茶やコーヒーの外に、生徒たちのアイデアでヨーヨー釣りやビンゴゲーム、型抜きなど小さなお子さんも楽しめる縁日の要素を取り入れて実施しました。生徒たちは前日から準備を始め、雨の中でも「少しでも地域が元気になれば」との想いで販売等頑張っていました。

 

(雨にもかかわらず多くの家族連れで賑わいました)

(スパーボールすくいでは行列ができていました)

(ヨーヨー釣りもちびっ子でいっぱいでした)

(「かめどら」等生徒開発商品の販売も行いました)

(輪投げの準備をしています)

(ビンゴ大会は3回実施し、好評でした)

(生徒は浴衣で接待、くじも人気がありました)

(茶室の中では抹茶を提供。「良いお手前でした」)

(茶室横の倉の中ではコーヒーとアイス等を販売)

「租税教室」を開催しました。

 令和5年7月11日(火)情報ビジネス科1年5組35名を対象に「租税教室」行いました。情報ビジネス科では、毎年「租税教室」を実施し、税の意義・目的など税についての学習を行っています。講義の前に、白河小売商組合理事長鈴木克己様より20歳未満の飲酒の弊害についてお話がありました。講義では昨年度に続き、白河市の税理士佐藤弘様を講師に、生徒たちがみんなが納得する納税について話し合ったり、実際の給料から税金がどのように支払われているかなど給与所得の源泉徴収について講義を受けました。

 

 

(鈴木克己様より「20歳未満の飲酒防止について」)

(税の意義・目的、種類について)

(公平な税金の集め方についてグループで話合いをしました)

(3つの班で話合いをし発表しました)

(最後に「給与支払明細書」を作り、税の仕組みを学習しました)

 

「修明笑店」を開催しました。

 第1回「修明笑店」が、6月14日(水)今年度もヨークベニマル棚倉店で行われました。あいにくの雨の中にもかかわらず、多くのお客様に来ていただきました。今回のテーマは「学校給食」とし、関連商品を全国から生徒が調べ、仕入を行いました。本校の農業科で育てた野菜・加工品、商業科の生徒が開発した商品等を含め、おかげさまで完売いたしました。

 毎年「修明笑店」の開催を楽しみにしているお客様から生徒へ「頑張って」と声を掛けていただく様子もありました。これからも「修明笑店」は地元に笑顔を届けていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。最後に、販売場所を提供いただき、またいろいろとお世話いただいたヨークベニマル棚倉店の皆さまに感謝申し上げます。

                       修明笑店スタッフ一同

 (開店前の準備の様子 開店前からたくさんのお客様がいました)

(開店前ヨークベニマル棚倉店店長様よりお話をいただきました)

(開店直後の様子 多くのお客様に来ていただきました)

(レジ係の生徒も大忙しです。練習の成果が出ました)

(販売担当の生徒の商品の説明も板についてきました)

(開店15分で完売した商品も出てしまいました)

(今回の「修明笑店」のテーマは学校給食です。)

※お客様は懐かしがり、多くの商品を買っていただきました。

「商業科便り」23号を発行しました。

いよいよ、令和5年度がスタートしました。

4月10日 令和5年度始業式

 商業科の新2,3年生が元気に登校してきました。それぞれ学校の中堅学年、最高学年として自覚を持って、有意義な1年間にしてください。

4月11日 令和5年度入学式

 商業科(情報ビジネス科)に新しく35名の生徒が入学してきました。早く学校生活に慣れ、充実した高校生活を送って欲しいと思います。

 「商業科便り」23号を発行しました。1学期の商業科の行事を載せました。

6月から商業関係の競技大会や検定等の課外が目白押しです。計画的に進めてください。

(4/10 令和5年度第1学期始業式の様子)

 

 (4/11 令和5年度入学式)

「商業科便り」第23号.pdf

 

 

「商業科便り22号」を発行しました。

 明日から春休みです。4月から新入生が入学してきます。2年生は中堅学年として、3年生は最高学年としてそれぞれ自覚を持って春休みを過ごしてください。「商業科便り22号」を発行しました。内容は、3年ぶりに在校生が参加して挙行された卒業式及び3学期の情報ビジネス科の生徒の活動を掲載しました。

 4月10日(月)は、令和5年度の始業式です。元気に登校してきて下さい。

商業科便り第22号.pdf

 

3月の「修明笑店」について

 毎年、3年生が卒業後、現2年生が来年度の販売実習を行う予行として3月に校内で「修明笑店」を開催していました。昨年に続き、新型コロナウイルス感染症の影響で、一般への販売は行わず校内の生徒のみの販売会を3月17日(金)に実施しました。授業で十分練習をして、販売実習に臨みましたが、声が小さかったり、仕入量が十分でなかったことなど反省点がありました。6月には、新3年生17名が棚倉町内で「修明笑店」を開催する予定です。今回の反省を生かして頑張りたいと思います。

修明笑店」新スタッフ一同、笑顔でお迎えいたします。

                 「修明笑店」新店長  佐川 徳寿(矢祭中出身)

(開店前 少し緊張しています)

(開店後はスムーズに対応。練習の成果が出たようです)

(おかげさまで大盛況でした)

(入り口もお客さんであふれていました)

 

祝、全商検定1級3種目以上合格者

 3月1日の卒業式を前に、全国商業高等学校協会(以下全商)より、全商主催の検定1級合格3種目以上の生徒及び日商簿記2級等の高度資格取得者表彰対象生徒11名に表彰状が贈られました。5種目1級合格が5名、4種目が4名、3種目が2名の内訳です。高度資格取得者表彰対象生徒(日商簿記2級)は昨年の1名から3名に増えました。今年の卒業生は、新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けた学年でしたが、目標に向かい努力した結果だと思います。卒業後も目標を定め、地道に努力できる人になってください。

(高度資格取得者表彰対象生徒代表)

(全商検定1級3種目以上合格者代表)

(今年度の全商検定1級3種目以上合格者・高度資格取得者表彰対象生徒)

 

「商品開発講習」を行いました。

 2月3日情報ビジネス科2年生34名と商業科の教員を対象に「商品開発講習」を開催しました。石川町の株式会社「お菓子のさかい」代表取締役酒井秀樹様と徳島県の株式会社「松浦パッケージ」代表取締役松浦陽司様を講師に商品開発の方法やパッケージデザインについて教えていただきました。講師の松浦様から「16歳からのマーケティング」と題してオンラインで講演いただきました。「パッケージを変えたら売上が百発百中で上がる」、「お客が求める2つの価値」などパッケージデザインのノウハウやマーケティングの視点、また「勉強は何のためにするのか」など話していただき生徒は熱心にメモを取り聞いていました。酒井様からは会社継続の大切さなど講演いただきました。3月には2年生が中心となり初めての販売実習を校内で行い、4月から3年生になり生徒たちは実際に商品開発や校外での販売実習に取り組みます。本日の講習で学んだことを生かして欲しいと思います。

 

(パッケージ作成のノウハウを聞く生徒たち)

(メモを取り熱心に話を聞いていました)

(講師の質問に答える生徒)

(講師の酒井様(左)、松浦様(右))

(真剣に話を聞いていました)

「産業人に向けてのマネー教室」

 1月31日(火)情報ビジネス科1年生28名及び教員を対象に、「産業人に向けてのマネー教室」を実施しました。昨年に引き続きファイナンシャルプランナーの金澤拓哉氏を講師に、働くことの意義や産業人材に必要なマネー知識について説明を受けました。生徒たちは、働く意義や働く目的などについてグループディスカッションを行いました。また、「お金が貯まる方程式」など興味を持って講義を聞いていました。今後の学習や進路に生かしてもらいたいと思います。

(最初は、少し緊張しています)

(「働く目的」をグループで話し合いを行いました)

(代表3名「組織の3要素」について実演してくれました)

(「お金のため方」生徒は熱心に聞いていました)

 

「商業科便り」21号を発行しました。

 本日より3学期がスタートします。寒さも厳しくなってきましたが、元気で学校生活を送って欲しいと思います。

「商業科便り」21号を、本日生徒に配布しましたので確認ください。3学期の行事日程や進路状況等を載せました。

商業科便り21号.pdf

また、冬休み中の生徒の活動の様子も併せて御覧ください。

○「税の作文表彰式」

12月20日「税の作文」表彰式が本校校長室で行われました。3年4組坂上彩絵さん(塙中出身)が白河税務署長賞、1年4組薄井菜摘さん(矢祭中出身)が白河地区租税教育推進協議会会長賞をそれぞれ受賞しました。なお、坂上さんは3年連続の受賞(昨年、一昨年白河地区租税教育推進協議会会長賞)になります。

 (白河地区租税教育推進協議会会長賞の薄井菜摘さん)

○冬季検定課外(12/21~12/26、1/10~1/12)

寒い中、商業科の生徒たちは1月、2月の検定合格に向けて頑張っていました。

 

(1年生「簿記」課外の様子)

(1年生「情報処理」課外の様子)

(2年生「原価計算」課外の様子)

(2年生「財務会計Ⅰ」課外の様子 予習をしています。)

(2年生「財務会計Ⅰ」課外の様子  この日は特に寒い日でした)

(2年「マーケティング」課外の様子)

 (2年「ビジネス情報」課外の様子)

商業科課題研究発表会を行いました

 12月12日(月)、本校の第2体育館において商業科の課題研究発表会が開かれました。令和2年より外部へ公開の形で実施し、今年も湯座一平棚倉町長、荒川文雄棚倉町教育長、菊池呂之棚倉町教育委員会指導主事、深谷昇司棚倉中学校長、棚倉町地域創生課の皆様を招き、生徒たちの発表を見ていただきました。生徒たちは、だいぶ緊張していましたが、1年間の研究成果や資格取得の取組などについてしっかりと発表していました。見ていた1,2年生の生徒も3年生の発表を真剣に聞いていました。1,2年生の生徒から「自信を持って発表している」、「(先輩たちのように)色々調査研究してみたい」、「(自分も)頑張って発表したい」など前向きな感想もありました。最後に荒川文雄棚倉町教育長より講評をいただきました。

(商業クラブ会長の挨拶)

(湯座棚倉町長より挨拶をいただきました)

(地域活性化を目的としたWebページ作成)

(資産運用について)

(販売士検定について)

(活気あふれる町づくり)

(日商簿記2級取得に向けて)

(種倉茶屋)

(最後に、荒川棚倉町教育長より講評をいただきました)

 

「棚倉ふるさと検定」を受験しました。

 12月9日(金)本校で情報ビジネス科の2年、3年エリアマネジメントコースの生徒が棚倉町主催の「棚倉ふるさと検定」にチャレンジしました。エリアマネジメントコースでは、令和2年より地域理解の一環として毎年受験しています。今年度は、2年生14名が2級、3年生12名が1級を受験しました。生徒たちには、地域の歴史や文化に触れ、地域の魅力を再発見してもらいたいと思います。

(2級の問題に取り組んでいるエリアマネジメントコース2年生)

(1級の問題に取り組んでいるエリアマネジメントコース3年生)

千客万来「修明笑店」

 今年最後の「修明笑店」が、11月23日(水)棚倉町のJA東西しらかわ「みりょく満点物語」で行われました。あいにくの雨の中にもかかわらず、多くのお客様に来ていただきました。おかげさまで仕入れた商品を完売することができ、お客様に「頑張って。」や「昨年も来たよ。」など声を掛けていただきました。これからも「修明笑店」は地元に笑顔を届けていきたいと思います。我々3年生は今回が最後の「修明笑店」でしたが、来年3月から今の2年生が新スタッフとして「修明笑店」を行いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 最後に、昨年に引き続き店舗をお貸しいただき、また、いろいろご協力いただきました「みりょく満点物語」の皆さまに感謝申し上げます。大変お世話になりました。

                       修明笑店スタッフ一同

 (外では白菜とシクラメンの販売)

(続々お客様に来店いただきました)

(5回目の販売実習で商品の説明も慣れています)

(2階会場では、縁日を行いました。ちびっ子でいっぱいです)

(本校のコーラス部や吹奏楽部も日頃の練習の成果を披露)

(最後にみんなで記念写真)

 

「税の標語」に入賞しました。

 11月18日(金)、本校校長室で「税の標語」の賞状伝達式が行われ、本校情報ビジネス科1年の藤田瞬那(まあな)さん(塙中出身)に白河間税会最優秀賞、全国間税会連合会入選の賞状が渡されました。

また、同じく情報ビジネス科3年の緑川大輝君(矢祭中出身)が銀賞、2年の遠藤真愛さん(棚倉中出身)、1年の鈴木優香さん(表郷中出身)が銅賞、2年の鈴木愛理さん(棚倉中出身)が入賞しました。

(表彰を受ける藤田瞬那さん)

(左2人目より鈴木愛理さん、遠藤さん、藤田さん、鈴木優香さん、緑川君)

藤田さん、緑川君、遠藤さん、鈴木優香さんの作品がポスターに掲載されました。

「棚倉ふるさと講座」に参加しました。

 11月16日(水)情報ビジネス科2年エリアマネジメントコースの生徒17名が棚倉町地域創生課主催の「棚倉ふるさと講座」を受講してきました。令和元年度より毎年参加し、今年で4回目になります。棚倉町ふるさとガイドの会の鈴木清一様を講師に棚倉城跡や蓮家寺をめぐり地域の文化や歴史を学んできました。生徒たちは、初めて聞くことも多く、地域の歴史や文化について興味や関心を持ちました。「課題研究」の授業でもっと調べていきたいと意欲を高めた生徒もいたようです。

 情報ビジネス科では地域の文化や歴史を学び、地域の良さを発信するなど地域活性化に繋がる学習活動を取り入れています。

(棚倉城跡 大欅)

(棚倉城跡 棚倉藩の歴史について説明を受けました)

(棚倉城跡 土塁上の石碑について説明聞く生徒)

(蓮家寺 お寺の歴史や由緒について説明を受けました)

(蓮家寺 境内にて)

 

 

商業科便り20号を発行しました。

 

長い2学期も後半に入りました。商業科の生徒たちは、9月の情報処理検定などの資格取得や部活動、学校行事など元気に頑張っています。商業科便り20号には生徒の活動の様子を載せました。

商業科便り令和4年20号.pdf

○ 2学期前半の商業科生徒の活動を紹介します。

・商業クラブの生徒が講師となり、プログラミング教室を開催しました。

 (10/4 高野小学校3,4年生、10/21 東中学校 2年生)

(10/4 高野小)講師紹介、少し緊張しています。

(10/4 高野小)高校生が隣でサポートしています

(10/4 高野小)「ここが違うよ」少し慣れてきました

 

(10/4 高野小)小学生も入力に慣れてきました。

 (10/4 高野小)(実習出来た人)「できました」

 

 (10/21 東中)「ここのスペルが違うよ」

(10/21 東中) 2回目なので講師も板についてきました

 (10/21 東中)「次はこの実習だよ」

 (10/21 東中)「できた」、「もうできたの」

 (10/21 東中) 最後は全員で記念写真

 ・白藍祭(10/29,30)

 商業科では、「修明笑店 IN 白藍祭」を開催し、商業クラブでは、商業科の活動紹介と「日本の物価」についてを調査研究を発表しました。

 

 (商業クラブは、「日本の物価」について調べました)

 (商業科の活動を紹介しました)

 (修明商店は、平成26年から開催しています)

(開店時の状況)

 

 (おかげさまで、午前中には完売しました)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千客万来「修明笑店 IN 塙」

 9月21日(水)に「修明笑店 IN 塙」(塙町道の駅はなわ)を開催しました。平日にもかかわらず、多くのお客様に来ていただきました。初めは緊張していた生徒たちも、お客様に「美味しかったよ」や「頑張って」など声を掛けていただき、日頃の学習の成果がでてスムーズに対応ができたようです。おかげさまで仕入れた商品を売りさばくことができました。これからも「修明笑店」は地元に笑顔を届けていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

 「道の駅はなわ」の皆さまには、店舗の設営など大変お世話になりました。感謝申し上げます。

(開店前の修明笑店スタッフの様子、少し緊張しています)

(開店前、お客様で行列ができてきました)

(修明笑店店長による開店の挨拶でいよいよ開店です)

(生徒たちも会計や商品の説明など頑張っていました)

(おかげさまで大盛況でした)

「修明笑店 IN 塙」開催のお知らせ

 9月21日(水)塙町の「道の駅はなわ」において、午前9時30分より午後1時まで今年度第2回目の「修明笑店」が開催されます。本日は、その取材がありました。「修明笑店」の店名通り、地元に笑顔を届けたいと考えています。今回は、商業科開発商品や本校農業科の農産品・加工品の他に生徒たちが厳選した西日本の商品を仕入販売します。

 修明笑店店員一同良い笑顔でお迎えします。たくさんのご来店をお持ちしています。

 なお、当日はマスク着用でのご来店をお願いいたします

(「多くのお客様のご来店をお待ちしています」修明笑店店長)

 

 

商業科便り 第19号を発行しました。

 長かった夏休みも終わり、いよいよ2学期が始まります。夏休み中は商業科検定課外や「種倉茶屋」の出店があり、生徒たちは真面目に取り組んでいました。2学期は各種検定や修学旅行・白藍祭など学校行事が目白押しです。2学期の商業科の行事を「商業科便り」に載せました。確認してください。まだまだ残暑が厳しいですが、体調に留意し、2学期も有意義な学校生活を送って欲しいと思います。

商業科便り令和4年19号.pdf

※ 夏休み中の生徒の活動状況

(1年「簿記」課外の様子)

(2年「ビジネス情報」課外の様子)

(2年「マーケティング」課外の様子)

(「種倉茶屋」の様子)

(「種倉茶屋」生徒が点てた抹茶)

(「種倉茶屋」の様子 コーヒーコーナーは大盛況でした)

千客万来「種倉茶屋」

 8月11日(山の日)棚倉城跡「阿部家茶室」で今年2度目の「種倉茶屋」を開催しました。「修明笑店」のスタッフと2年情報ビジネス科の生徒を中心に抹茶やコーヒーの提供の他に、夏祭りをイメージしヨーヨー釣り・スーパーボールすくい やビンゴゲーム・スタンプラリー(トレジャーハント IN 種倉茶屋)など生徒の企画したイベントも実施しました。多くのお客様に来ていただき、大いに盛り上がりました。これからも地元に笑顔やにぎわいを届けていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

                                         

 

 (抹茶の点て方は練習を繰り返しました)      (浴衣でおもてなし)

 

(ヨーヨー釣りも盛況でした)            (生徒の手作りです)

 

(倉の中も外も大いに賑わいました)

「種倉茶屋」開催のお知らせ

 8月11日(木(山の日))棚倉城跡の「阿部家茶室」において「種倉茶室」を開店(10時30分~15時)します。生徒が点てた抹茶やコーヒーの提供のほかに、夏祭りをイメージしヨーヨー釣り・スーパーボールすくい やビンゴゲーム・スタンプラリー(トレジャーハント IN 種倉茶屋)など生徒の企画したイベントも実施します。ぜひ来てください。詳細は「種倉茶屋開店のお知らせ」をご覧ください。

 来店の際は、マスク着用、アルコール消毒、3密の回避等ご協力願います。

 

種倉茶屋開店のお知らせ.pdf

(7月に実施した「種倉茶屋」の様子 上右左)

「商業科便り」18号を発行しました。

 本日は1学期の終業式、生徒たちは明日から長い夏休みに入ります。1学期中は、相変わらず新型コロナウイルス感染症の影響があり、何かと制限がありましたが、生徒たちは元気に勉強や部活動等頑張っていました。夏休み中は、1・2年生は部活動や商業科検定課外、3年生はオープンキャンパスや企業見学など進路関係の行事があり忙しい1ヶ月ですが、暑さに負けず、有意義に過ごして欲しいと思います。「商業科便り」18号を発行しました。内容は、1学期の商業科の生徒の活動及び夏休みと9月の商業科活動の日程を掲載しました。

商業科便り第18号.pdf

令和4年夏季課外日程.pdf

「租税教室」を実施しました。

 7月12日(火)、情報ビジネス科1年4組の生徒を対象に「租税教室」を行いました。情報ビジネス科では、毎年租税教育推進協力校として「租税教室」を実施し、税についての学習を行っています。昨年に引き続き、白河市の佐藤清作税理士事務所の佐藤弘税理士から、税の仕組みや税が社会にどのように役立っているかなどの講義を受けました。生徒たちはグループごとに分かれ、お金の公平な集め方を話し合ったりしながら、税の大切さや意義について学びました。最後に佐藤税理士より、社会人になり、税金がどのように集められ、どのように使われるかを「選挙」で、自分の意思を表すことが大切であると説明を受けました。

 

 (佐藤税理士より公平な税負担について説明を受けました) 

   

 (公平な「お金」の集め方を話し合いました)

 

 (生徒からいろいろな意見が出ました)

 

「種倉茶屋」本日開店しました。

 本校情報ビジネス科3年エリアマネジメントコース13名の生徒が、販売実習の一環として本日7月6日(水)棚倉城跡の「阿部正備茶室」をお借りし「種倉茶屋」を開店しました。今回は、「修明笑店」での販売経験を生かし、本校開発商品のPR活動と地域の史跡を地域の方に知ってもらう目的で行いました。 茶室では生徒が点てた抹茶を、隣接する倉では生徒が入れたコーヒーを提供しました。

※「阿部正備(まさかた)茶室」は、寄棟造り木羽葺きの建造物です。平面は桁行一間半(2.96m)、梁間一間半(3.03m)、総面積約8.97m2の四畳半(京間)の一隅に水屋を配した四畳席の茶室で、周囲には壁羽目の板壁を採用している類例のない遺構です。明治時代に編纂された『東白川郡沿革私考』の記述によれば、この茶室は阿部養浩(阿部家十三代の阿部能登守正備、隠居して養浩と称す。慶応2年(1866)に阿部家が棚倉町に転封した際は藩主の阿部正静に従い棚倉に転居する。)の所有であったものを、明治維新後に当時の棚倉町古町の商家が譲り受け、自宅の屋敷に離れとして移築したもので、棚倉藩主ゆかりの建造物として大変貴重な文化財となっています。『東白川郡沿革私考』に記載されている平面図と合致することから、少なくとも移築時においては、規模と間取りは変更されていないことが判明しています。(町指定有形文化財)棚倉町HPより

(茶室では生徒が点てた抹茶を提供)

(茶室隣の倉では生徒が入れたコーヒーを提供)

(コーヒーとお菓子で寛いでもらいました)

(茶室全景)

(入り口付近で本校開発商品の販売も行いました)

(湯座棚倉町長にもご来店いただきました)

 

千客万来「修明笑店」

 今年度第1回の「修明笑店」が、6月15日(水)ヨークベニマル棚倉店で行われました。あいにくの雨の中にもかかわらず、多くのお客様に来ていただきました。開店前から多くのお客様に並んでいただきました。おかげさまで仕入れた商品を売りさばくことができ、お客様には「頑張って」など優しい声を掛けていただきました。これからも「修明笑店」は地元に笑顔を届けていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

なお、一部のお客様には、長い時間並んでいただいたにもかかわらず、商品の売り切れ等があり、ご迷惑をおかけしました。次回は、今回学んだことを生かして、今まで以上にお客様に満足いただける品揃え、サービスを提供できるよう頑張ります。

最後に、販売の場所を提供していただいたヨークベニマル棚倉店の皆さまには感謝申し上げます。

                       修明笑店スタッフ一同

 

開店前の準備の様子

開店前の様子

開店前の修明笑店店長による挨拶練習

農業科の野菜、卵、加工品等はすぐに完売でした。

商業科開発商品も大盛況でした。

レジ担当の生徒も練習の成果が出たようです。

修明笑店開催のお知らせ

 6月15日(水)ヨークベニマル棚倉店において、11時より今年度第1回目の「修明笑店」が開催されます。本日その取材がありました。新メンバーによる最初の校外での販売実習になります。「修明笑店」の店名のとおり、地元に笑顔を届けたいと考えています。当日は、修明笑店店員一同良い笑顔でお迎えします。たくさんのご来店をお持ちしています。

なお、当日はマスク着用でのご来店をお願いいたします。

 今年度の修明笑店スタッフ

  販売商品の一部

 

 

 

 

 

商業科便り17号を発行しました。

 いよいよ令和4年度がスタートしました。2,3年生は、目標や夢を実現できるように、学習や部活に頑張って欲しいと思います。新入生は、修明高校で3年間をどのように生活するかしっかり考え、新たな気持ちで高校生活に臨んで下さい。

 商業科便り17号ができました。1学期の主な商業科の行事を掲載したので確認して下さい

商業科便り第17号.pdf

3月の「修明笑店」について

 毎年3年生が卒業後、2年生が来年度の販売実習を行う予行として3月に校内で「修明笑店」を開催していました。今年度も昨年に続き、コロナウイルス感染症の影響で、一般販売は行わず校内で生徒のみの販売会を3月17日(木)に実施する予定でしたが、今回の地震のため中止になったので、翌日放課後に、修明笑店スタッフ全員で校内の移動販売を行いました。

 また、例年販売実習「修明笑店」での益金を生徒が協議し、地域活性化などの目的で寄付活動を行ってきました(昨年度は棚倉町内の幼稚園に絵本を寄贈)。今回は、避難や戦火で不自由な生活を余儀なくされているウクライナの子どもたちに役立ててもらおうと生徒たちが話し合い、日本ユニセフ協会の「ウクライナ緊急募金」へ益金の一部を寄付することになりました。その旨の趣旨書を販売時に示したところ、多くの生徒が賛同してくれました。「早くウクライナの子どもたちが、落ち着いた日常の生活を取り戻して欲しい」と話していました。6月には、新3年生17名が棚倉町内で「修明笑店」を開催する予定です。(「修明笑店」新店長  木之内稜仁(鮫川中出身))

 

 

(販売益金をウクライナ緊急募金へ寄付する旨の趣旨書)

(開店前の商品の陳列)

 

(販売実習の様子)

(修明笑店スタッフが商品の説明をしている様子)

(会計の様子)

「商業科便り」16号を発行しました。

 明日から春休みです。4月から新入生が入学してきます。2年生は中堅学年、3年生は最高学年としてそれぞれ自覚を持って春休みを過ごしてください。「商業科便り」16号を発行しました。卒業式及び3学期の情報ビジネス科の生徒の活動を掲載しました。

 商業科便り第16号.pdf

「修明まんじゅう」のパッケージが変わります。  

 修明笑店で販売している「修明まんじゅう」のパッケージが新しくなりました。先輩の書いた題字はそのままに、もっとインパクトのあるパッケージにしようと校章を入れるアイデアや温かみのある赤色にしたり、予算を抑えるためシール形式を取り入れたりするなど生徒たちが試行錯誤した結果、以下の新パッケージに決まりました。今年6月の第1回修明笑店から、新しいパッケージとなる予定です。

乞うご期待下さい。

                    

  (従来のパッケージ)                (新パッケージ)

 

祝 全商検定1級3種目以上合格者 18名!!

  3月1日の卒業式を前に、全国商業高等学校協会(以下全商)より、全商主催の検定1級3種目以上合格の生徒18名に表彰状が贈られました。今年度も、コロナウイルス感染症の影響で受験できない検定がありましたが、昨年の16名を超える表彰者になりました。

内訳は以下のとおりです。

5種目 3名、4種目 6名、3種目 9名 以上18名

 

「産業人に向けてのマネー教室」を行いました。

 1月17日(月)情報ビジネス科3年生34名及び教員を対象に、「産業人に向けてのマネー教室」を実施しました。ファイナンシャルプランナーの金澤拓哉氏を講師に、産業人材に必要なマネー知識や社会人としてのライフプランについて説明を受けました。生徒たちは、興味を持って話を聞き、メモを取ったり、グループディスカッションを行っていました。「お金を得ること」のその先には「誰かのありがとうに繋がる」と言う話に、生徒たちは大きく頷いていました。卒業後の進路に生かしてもらいたいと思います。

(講演の様子)

(グループディスカッションの様子)

(「働くこと」について、生徒の代表者3名とのやり取り)

 

商業科便り15号を発行しました。

 いよいよ今日から3学期が始まります。情報ビジネス科では、1、2月は検定試験や各種資格試験が目白押しです。冬休みの課外の成果が出るように、頑張って欲しいと思います。なお、3学期の情報ビジネス科の行事を掲載したので参考にしてください。これからますます、寒さも厳しくなりますが、体調管理をしっかりして、毎日元気に登校してきてください。

商業科だより(第15号).pdf

 

棚倉ふるさと検定、1級生徒7名合格!!

 12月に受検した「棚倉ふるさと検定」1級に3年エリアマネジメントコース7名(昨年度4名)と教員1名が見事合格しました。また、2年エリアマネジメントコースの生徒13名と文理科の生徒2名の15名、全員が2級に合格しました。今回、2級に合格した生徒は、来年1級にチャレンジします。

 1級合格者は、12月23日(木)棚倉町役場で行われた「1級合格者認定証授与式」に参加してきました。1級の合格者には、「1級検定認定書」、「たなちゃんパスクリップ付きカードケース」と棚倉町在住者は希望で「棚倉ふるさと検定1級合格 棚倉通がいます」ののぼり旗が授与されます。

 

    (湯座町長より認定証を受取る合格者)

商業科便り14号を発行しました。

 長かった2学期も本日で終了します。11月からの商業科の行事での生徒の様子を「商業科便り」に載せました。寒さも厳しくなってきましたが、生徒たちは、毎日元気で生き生きと学校生活を送っていました。明日から、課外授業も始まります。風邪などに気をつけて、冬休み有意義な生活を送って欲しいと思います。

商業科便り第14号.pdf

令和3年度商業科冬期課外日程.pdf

商業科課題研究発表会を行いました.

商業科課題研究発表会を行いました。

 12月15日(水)、本校の第2体育館において商業科の課題研究発表会が開かれました。昨年より外部へ公開の形で実施し、今年度は湯座一平棚倉町長、荒川文雄棚倉町教育委員会教育長、菊池呂之棚倉町教育委員会指導主事、深谷昇司棚倉中学校長、棚倉町地域創生課の皆様、JA東西しらかわ「みりょく満点物語」店長杉山幸男様、道の駅はなわ駅長岩崎次弘様を招き、生徒たちの発表を評価していただきました。生徒たちは大分緊張していましたが、1年間の研究成果や資格取得の取り組みなどについて発表していました。最後に荒川文雄棚倉町教育長より講評をいただきました。

(発表タイトル) 

   ① 修明笑店のポスター作成 

   ② 棚倉町の人口について

   ③ 日商販売士検定2級(資格取得)

   ④ 福島県南地方のカフェ特集(Webページ作成)

   ⑤ タイピング向上

   ⑥ 目に留まるイラストの秘密とは

   ⑦ 修明の歩み ~私たちの地域活性化への取り組み~

(湯座一平棚倉町長より挨拶をいただく)

(小濱史寛商業クラブ会長の挨拶)

(修明笑店のポスター作成)

(棚倉町の人口について)

(クイズ形式で行われた「日商販売士検定2級(資格取得)」の発表)

(福島県南地方のカフェ特集(Webページ作成))

(タイピング向上)

(目に留まるイラストの秘密とは)

(修明の歩み ~私たちの地域活性化への取り組み~)

(最後に荒川文雄棚倉町教育長より講評をいただく)

 

「棚倉ふるさと検定」を受験しました。

 12月8日(水)本校で情報ビジネス科の2年、3年エリアマネジメントコースの生徒が棚倉町主催の「棚倉ふるさと検定」にチャレンジしました。エリアマネジメントコースでは、毎年地域理解の一環として2年生が2級、3年生が1級をそれぞれ受験しています。今年度は、文理科の生徒2名、教員1名も受験に加わり、真剣に問題を解いていました。エリアマネジメントコースの生徒は、11月に実施した「棚倉ふるさと講座」にも参加し、地域の歴史や文化に触れ、地域の魅力を再発見してもらいたいと思います。また、1級を受験した生徒の中には、「卒業後は地元に残って棚倉町ふるさとガイドになり、棚倉町をPRしたい」と意欲のある生徒もいます。良い結果が出るよう、期待します。

 

               (検定前 少し緊張しています)

 

                (真剣に取り組んでいます)

 

 

 

「税に関する作文」・「税の標語」に入賞しました。

 12月3日(金)、本校校長室で「税に関する作文」の賞状伝達式が行われ、白河税務署長より本校情報ビジネス科2年の坂上彩絵さん(塙中出身)3年生の高澤実杏さん(矢祭中出身)に白河地区租税教育推進協議会長賞の賞状が渡されました。また、白河間税会主催の「税の標語」には、同じく情報ビジネス科1年の石井雅斗さん(東中出身)が優秀賞、1年の遠藤真愛さん(棚倉中出身)、2年の緑川大輝君(矢祭中出身)が金賞、1年の鈴木愛理さん(棚倉中出身)が銅賞に入賞しました。4人の作品はポスターになりました。

(高澤実杏さん)

(坂上彩絵さん)

(左より、石井君、遠藤さん、緑川君、鈴木さん)

(4人の作品が入ったポスター)

 

「棚倉ふるさと講座」に参加しました。

 修明高校情報ビジネス科では、郷土理解の一環として3年前より棚倉町が主催する「棚倉ふるさと講座」を受講しています。今年度は、情報ビジネス科2年エリアマネジメントコースの生徒13名・引率教員2名が参加し、棚倉町観光ガイドの方より説明を受けました。生徒たちは、ガイドの方よりそれぞれの歴史について詳細な説明を受け、今まで知らなかった地域の文化や知られざる歴史を学んできました。受講した生徒は12月に行われる「棚倉ふるさと検定」の1級・2級を受験します。地域の文化や歴史に触れ、地域の良さをもっと知って地域に貢献できる人材に育って欲しいと思います。

 (棚倉城跡 観光ガイドの方にご挨拶)

(棚倉城跡について説明を受ける)

(徒歩で蓮家寺へ移動)

(蓮家寺境内で説明を受ける)

(蓮家寺境内の観音像)

(蓮家寺の中で説明を受ける)

第5回「修明笑店」を開催しました。

 11月3日(水)文化の日、棚倉町の「みりょく満点物語」で第5回の「修明笑店」を開催しました。天候にも恵まれ、多くのお客様に来店していただきました。また、ふたば未来学園高校の生徒のみなさんも参加して、カラフルなレインボー綿飴などを販売し、そちらも大盛況でした。午後は、本校のコーラス部や吹奏楽部、そして白河市の音楽団体「グレース]によるピアノとフルートの演奏などがあり、大いに盛り上がりました。3年生にとっては最後の販売実習でしたが、生徒たちは商品の説明や接客、会計などしっかりと行うことができました。接客や商品の説明に戸惑ったり、会計時にお客様をお待たせしてしまった第1回の販売実習に比べ、生徒たちは大きく成長しました。次回の「修明笑店」は、新メンバーで来年の3月に予定しています。どうぞご期待ください。

(開店前の行列の様子)

(開店時の修明笑店店長の挨拶)

(商品の説明をする修明笑店スタッフ)

(物怖じせずお客様とトーク)

(「こちらもいかがですか」、「商売うまいわねえ」)

(会計の様子)

(会計もスムーズです)

(2階の縁日コーナーも大盛況でした)

(2階の「たねくらカフェ」の様子)

(商品を開発した北海道の高校生とリモートで会話)

(画面に向かって、質問しているお客様)

(ふたば未来学園高校のレインボー綿飴も大盛況)

(ふたば未来学園高校のレインボー綿飴  お客様から「かわいー」の声)

(本校のコーラス部、吹奏楽部による演奏会での人盛り)

(本校コーラス部の発表の様子)

(本校吹奏楽部の演奏の様子)

  

(白河市の音楽団体「グレース]によるピアノとフルートの演奏)        

 

11月の「修明笑店」・縁日のご案内

 11月3日(水)文化の日、第5回「修明笑店」を棚倉町の「みりょく満点物語」(棚倉町下山本愛宕平15−1)において、10時より開催します。本日は、その取材がありました。3年生にとって最後の販売実習になります。本校農業科の農産品や加工品、全国から仕入れた商品や全国の高校生が開発した商品の販売をはじめ、輪投げ・スーパーボールすくい、くじなどお子様に喜んでもらえる縁日コーナー、カフェ「たねくら」も用意しました。今までの経験や反省を生かし、来ていただいたお客様に満足していただけるよう「修明笑店」スタッフ一同頑張っていきますので、よろしくお願いします。

 なお、当日はマスク着用でのご来店をお願いいたします。

                                       修明笑店店長

(当日は縁日コーナーやカフェ「たねくら」なども用意しています)

(多くのお客様の来店お待ちしています)

                    

商業科便り 第13号

 2学期も後半に入りました。寒さも厳しくなってきましたが、生徒は学習や部活動等、元気に学校生活を送っています。商業科では、11月の日商簿記・全商ビジネス文書検定等これから資格・検定試験が集中してきます。生徒たちには、風邪などに気をつけて実力が発揮できるように頑張ってもらいたいと思います。「商業科便り13号」を発行しました。内容は、商業科の生徒の活動を掲載しました。

商業科便り13号.pdf

千客万来「修明笑店」

 10月13日(水)に「修明笑店 IN 塙」(塙町「道の駅はなわ」)、10月19日(火)は「修明笑店 IN 鮫川」(鮫川村「手まめ館」、「修明高等学校鮫川校」)を開催しました。各会場とも多くのお客様に来ていただきました。おかげさまで仕入れた商品をすべて売りきることができ、お客様に「美味しかったよ」や「頑張って」など声を掛けていただきました。鮫川村では、修明高校鮫川校の生徒さんや先生方、鮫川村役場の職員の皆さまにも応援してもらいました。これからも「修明笑店」は地元に笑顔を届けていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。次回は11月3日(水)文化の日に棚倉町の「みりょく満点物語」で修明笑店を開催しますので、よろしくお願いいたします。                

                                    修明笑店スタッフ一同 

(塙町での販売実習の様子)              (塙町での販売実習 スタッフが商品を説明)

(手まめ館での販売実習の様子)            (修明高校鮫川校での販売実習の様子)

(鮫川村役場にて移動販売の様子)

 

 

福島県商業高等学校英語スピーチコンテストに参加してきました。

 10月9日(土)小野町の小野高等学校で開催された福島県商業高等学校英語スピーチコンテストに2年4組陣野あゆみさん(棚倉中出身)がレシテーション(暗唱)の部に出場し、3位優秀賞に入賞しました。全国大会への出場は逃しましたが、初出場にもかかわらず、落ち着いて堂々としたスピーチを披露しました。

(スピーチを終えて)

(表彰式の様子 左から3人目が陣野さん)

10月修明笑店出店のお知らせ

 10月は、以下の日程で修明笑店が開催されます。本日その取材がありました。コロナ禍の中、仕入等に苦労しましたが、皆さまに喜んでいただける商品を準備しました。当日は、修明笑店店員一同、明るい笑顔でお待ちしています。

 なお、当日はマスク着用でのご来店をお願いいたします。

        10月13日(水) 「修明笑店」IN塙(道の駅はなわ)

        10月19日(火) 「修明笑店」IN鮫川(手まめ館)

 

(商品の説明をしている様子)

「修明笑店」店員一同、たくさんのお客様のご来店をお待ちしています。       

                        修明笑店店長

 

「修明笑店 IN 塙」の延期について

 福島県のコロナウイルス蔓延防止措置の9月末までの延長により、9月28日(火)に塙町の「道の駅はなわ」で予定していました本校の販売実習「修明笑店」は以下の日程の通り延期とさせていただきます。

 関係各所には、ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

       【10月の修明笑店日程(予定)】

   10月13日(水) 「修明笑店 IN 塙」(道の駅はなわ)

   10月19日(火) 「修明笑店 IN 鮫川」(手・ま・め館)

 

(昨年度の「修明笑店 IN 塙」の様子)

 

「修明笑店」店員一同、笑顔でお迎えいたします。

                                   修明笑店店長

商業科便り 第12号

 長い夏休みが終わり、いよいよ2学期が始まりました。3年生は進路実現に頑張って下さい。しっかり準備をして就職や進学に臨んでください。1,2年生は、将来の目標や夢に向かって1日1日を大切に有意義に過ごして欲しいと思います。

 商業科便り第12号を発行しました。主に、2学期の行事・商業科の行事を載せました。商業関係の競技大会・検定等目白押しです。確認して下さい。

商業科便り令和3年12号.pdf

福島県高校生徒商業研究発表大会に参加してきました。

 7月29日(木)~30日(金)情報ビジネス科エリアマネジメントコースの3年生8名が、いわき市のいわき文化センターで行われた福島県高校生徒商業研究発表大会に参加してきました。発表では、修明笑店の活動や地域活性化の取組みを紹介しました。発表に向けて、生徒たちは休日や放課後遅くまで残り練習をしてきました。残念ながら、東北大会への出場は逃しましたが、生徒にとっては良い思い出になったと思います。来年度は東北大会出場を目標に、頑張っていきます。

 

 

 

(生徒の発表の様子)

商業科便り 第11号

 本日で1学期が終了しました。長い夏休みに入りますが、3年生は進路実現に向けて、1年生と2年生は課外や部活に頑張って欲しいと思います。商業科便り11号を発行しました。1学期の商業科の生徒の活動や夏休み中の課外日程を載せました。確認してください。

 最後に、事故に注意し、有意義な夏休みを過ごしてください。

商業科便り 第11号.pdf

夏休み中の商業科課外計画.pdf

「修明笑店 IN 西郷村」千客万来 

 月10日(土)西郷村の「まるごと西郷館」において、今年度2回目の修明笑店を開催しました。西郷村での出店は、初めてのことで緊張していましたが、多くのお客様にご来店いただきました。また、修明高校、東白農商高校、棚倉高校出身の先輩方も来店され、商品を購入していただいたり、声を掛けていただきました。今回学んだことを、次回の修明笑店に生かしていきたいと思います。最後に、「まるごと西郷館」の皆さまには大変お世話になりました。感謝申し上げます。(修明笑店店長)

(開店前の準備の様子)

(輪投げコーナー)

(「かめどら」「修明まんじゅう」等、本校商業科開発商品の販売コーナー)

 

 (修明笑店開店の様子)

 

(修明笑店販売の様子)

(修明笑店販売の様子)

(またのお越しをお待ちしています      修明笑店スタッフ一同)

 

修明笑店 IN 西郷村

 今年度2回目の「修明笑店」を7月10日(土)(出店時間10:00~14:00)に西郷村の「まるごと西郷館」(福島県西白河郡西郷村大字熊倉字折口原146番地)で開催します。本校の農業科で生産した農産物・加工食品、商業科の開発商品や全国の高校生が企画・開発した商品などを販売いたします。たくさんのご来店をお待ちしています。

 当日は、マスク着用でお越し願います。

「まるごと西郷館」出店企画書.pdf

(6月 棚倉町で行われた「修明笑店」の様子)

租税教室について

  令和3年7月7日(水)情報ビジネス科1年4組34名を対象に租税教室を行いました。商業科では、毎年租税教室を実施し、税についての学習を行っています。白河市の佐藤清作税理士事務所の佐藤弘税理士を講師に、税の仕組みや税が社会にどのように役立っているかなどの講義を受けました。税に対する疑問点について講師の先生に質問したり、グループでの話し合いなどに活発に意見を述べていました。今回の租税教室で学んだことを今後の学習活動に生かしていきたいと考えています。

  

     

  

  (租税教室の様子)

   

千客万来「修明笑店」

 今年度第1回「修明笑店」が、6月16日(水)ヨークベニマル棚倉店で行われました。あいにくの雨の中にもかかわらず、多くのお客様に来ていただきました。おかげさまで仕入れた商品を売りさばくことができ、お客様からも「頑張って」や「この前の商品、美味しかったよ」など優しい声を掛けていただきました。これからも「修明笑店」は地元に笑顔を届けていきます。今後ともよろしくお願いいたします。

 なお、ヨークベニマル棚倉店の皆さまに色々とお世話になりました。感謝申し上げます。

                                    修明笑店スタッフ一同

 

       

 

      

 

       

(修明笑店での販売の様子)

修明笑店店長より

 6月16日(水)ヨークベニマル棚倉店において、11時より今年度第1回目の「修明笑店」が開催されます。本日その取材がありました。「修明笑店」の店名通り、地元に笑顔を届けたいと考えています。当日は、修明笑店店員一同良い笑顔でお迎えします。皆さまのご来店をお持ちしています。販売商品は、「販売実習開催のお知らせ」をご覧下さい。

 なお、当日はマスク着用でのご来店をお願いいたします。 

販売実習開催のお知らせ.pdf 

 

 

「商業科開発商品」試食会を実施しました。

   6月3日木曜日、商業科の生徒が開発した商品について知らない商業科の生徒が多いことや、どのような過程を経て商品が開発されたかを商業科の生徒に知ってもらう機会がない等の理由から、商業クラブでは商業科開発商品の商業科の生徒が試食し、生徒の「生の声」を今後の商品開発や商品の改良に役立てる目的で試食会を実施することになりました。商業クラブ委員が進行を務め、修明笑店スタッフの生徒から実際に商品を開発した生徒の商品について説明を聞き、試食し、アンケートを実施しました。「開発時のエピソードや苦労話などが参考になった」、「そう簡単には商品開発ができない」等感想がありました。今後の新商品開発に向けて開発する生徒たちの参考になったようです。また、生徒たちは、楽しい一時を過ごしたようです。

  

(開発商品の説明をする修明笑店スタッフ)     (開発商品の説明をする修明笑店スタッフ)

  

(開発商品の説明をする修明笑店スタッフ)     (試食の様子)

  

 (試食の様子)                  (試食の様子)

  

(試食の様子)                  (試食の様子)

 

 

商業科便り 第10号

 いよいよ新年度が始まりました。1年生は早く学校に慣れて、2年生は中堅学年として、3年生は締めの学年として、将来の目標や夢に向かって頑張って欲しいと思います。

 商業科便り第10号を発行しました。主に、年度始めの行事・商業科の行事を載せました。1学期から商業関係の競技大会・検定等目白押しです。確認して下さい。

第10号.pdf

3月の「修明笑店」について

 例年、3年生が卒業後に、現2年生(エリアマネジメントコース)が来年度の販売実習を行う予行として3月に校内で「修明笑店」を開催していました。

 今年度は、コロナウイルス感染症の影響で、3月18日(木)に本校会議室で生徒対象のみの販売会を実施しました。本校生のみの販売会でしたが、仕入の段取りや接客・会計の手順など大変勉強になりました。一般のお客様への販売会は6月に行う予定です。その時は、新3年生14名が棚倉町内で「修明笑店」を開催しますので、よろしくお願いいたします。「修明笑店」店員一同、笑顔でお迎えいたします。

 

 

 修明笑店の様子

 

  修明笑店の新スタッフ、笑顔でお待ちしています。

 

祝 全商検定1級3種目以上合格者 16名!!

 3月1日の卒業式を前に、全国商業高等学校協会(以後全商)より、全商主催の検定1級3種目以上合格の生徒16名に表彰状が贈られました。今年度は、コロナウイルス感染症の影響で4月の情報処理技術者試験や6月の日商簿記検定などが中止になりました。それらを目標に頑張ってきた生徒たちには、大変残念なこととなってしまいました。しかし、全商主催の検定は中止されず予定通り実施され、昨年度の13名を超える表彰者になりました。最高の6種目合格を果たした八幡和佳君(塙中出身)は、この他に情報処理技術者試験(ITパスポート)を1年次に取得し、進路は岩手県立大学ソフトウエア情報学部に進学が決まりました。5種目を取得した村上稜馬君(棚倉中出身)は、日商簿記検定2級を2年次で取得し、福島大学人文社会学群経済経営学類に進学、同じく5種目合格の下重創平君(棚倉中出身)は1年次に情報処理技術者試験(ITパスポート)に合格し、進路は千葉商科大学商経学部に進学が決まりました。

 情報ビジネス科1期生として、輝かしい功績を残してくれました。他の生徒も全員進学・就職が決まり、4月からの新天地での新しい生活を頑張ってもらいたいと思います。

内訳は以下の通りです。

6種目 1名、5種目 2名、4種目 6名、3種目 7名 以上16名

(全商検定1級3種目以上合格者16名)

(左から村上君、八幡君、下重君)

「修明笑店」益金で絵本を寄贈

 「修明笑店」の益金で購入した絵本を棚倉町内の幼稚園に寄贈しました。1月28日(木)棚倉町役場において、絵本の寄贈式が行われました。町内4幼稚園(棚倉、高野、社川、近津)より園児の皆さんも参加してくれました。「修明笑店」店長薄葉大生君(鮫川中出身)から「楽しい絵本を読んで、たくさんのことを学んだり、夢を持ってもらいたいと思います。この絵本を、皆さんに役立ててもらえることを願って寄贈いたします」と挨拶があり、薄葉君と副店長の鈴木さやかさん(東中出身)がそれぞれの幼稚園の園児に絵本を手渡しました。

以前から「修明笑店」では販売実習での益金を地元に役立ててもらえるよう、地域への寄付活動を行ってきました。今回の益金については、「修明笑店」の生徒たちが地元の幼稚園の園児に何か還元したいと考え、今回の絵本の寄贈となりました。贈呈式の後、湯座一平棚倉町長と松本市郎棚倉町教育長と懇談を行いました。

(各幼稚園の代表者に手渡ししている様子 上写真左右)

(園児を交えての集合写真)           (贈呈式後の町長・町教育長との懇談会)

 

「修明まんじゅう」のパッケージが完成しました。

 昨年より、修明笑店オリジナル商品のパッケージを製作していました。パッケージの題字「修明まんじゅう」は、生徒の作品を募集しました。多数の作品の中から修明笑店店長や営業担当者が選考し、情報ビジネス科2年の山田佳澄さん(矢祭中)の毛筆が選ばれました。今度の修明笑店では、新しいパッケージになった「修明まんじゅう」ご期待下さい。

 

(最終選考している修明笑店のスタッフ)            (選ばれた作品)

 

(完成したパッケージと「修明まんじゅう」)

棚倉ふるさと検定 1級4名合格!!

 12月に受検した「棚倉ふるさと検定」1級に4名が見事合格しました。2年エリアマネジメントコースの生徒14名も全員2級に合格しました。

 12月23日(水)棚倉町役場で行われた「1級合格者認定証授与式」に参加してきました。1級合格者には、「1級検定認定書」、「たなちゃんパスクリップ付きカードケース」と棚倉在住者は希望で「棚倉ふるさと検定1級合格 棚倉通がいます」ののぼり旗が授与されます。

(棚倉ふるさと検定1級授与式)            (令和2年度1級合格者記念写真)

 

 

校外研修に行きました。

 12月15日(火)情報ビジネス科2年エリアマネジメントコースの生徒14名が、小高産業技術高校に校外研修に行きました。小高産業技術高校での販売実習の取組みなどを紹介してもらいました。その後、地域活性化の取組みに関するグループワークを行い、地域活性化の取組みにおける学校での課題など話し合いをしました。

  午後は、「道の駅南相馬」と「廃炉資料館」を見学し、震災における地域経済の変化や復興に向けた取組みを施設の方から説明を受けました。地域復興について、同じ福島県内でも地域ごとの課題や問題点などを理解することができました。地域活性化については、今できることを着実に、そして継続的に行うことが大切であると思いました。

(小高産業技術高校での様子)       

  

(「道の駅南相馬」で全員で記念撮影(左)「廃炉資料館」で説明を受けている様子(右))

 

商業科課題研究発表会を開催しました。

 12月14日(月)、商業科の課題研究発表会が開かれました。昨年までは、商業科内のみの発表でしたが、今回は、初めて外部へ公開の形で実施しました。昨年度より、修明高校と棚倉町の地域連携がスタートし、湯座一平棚倉町長や棚倉町の地域創生課の方と3回にわたり、地域の課題や地域活性化のアイデアなどの話し合いを経て、今年2月に「今後どのようにすれば、地域が元気になるか」の会議を予定していました。しかし、コロナウイルス感染症の影響で中止になり、それに代わるものして3年生が「課題研究」の授業の中で取り組んだ調査研究・作品製作、高度資格へのチャレンジの取組みを見てもらう形で進めてきました。今回は、作品製作や調査研究のテーマに「地域」をテーマに選ぶ者が多く、これも棚倉町との地域連携の結果かと思います。 

 外部審査員として湯座一平棚倉町長、松本市郎棚倉町教育長、棚倉町荒川文雄指導主事、鈴木雅人棚倉小学校長、棚倉町地域創生課の皆さま、「お菓子のさかい」代表の酒井秀樹様、JA東西しらかわ「みりょく満点物語」店長我妻恵美子様を招き、生徒たちの発表を評価していただきました。外部への公開は初めてのことで、生徒たちは大分緊張していましたが、しっかりと研究成果や活動内容を発表していました。最後に湯座一平棚倉町長より講評をいただきました。

(発表内容) 

Ⅰ 資格取得部門

 ① 日商簿記検定コース ② 日商販売士検定コース

Ⅱ 調査研究・作品制作部門

   ① AIについて学ぼう!!~これからの社会で必要な資格はなにか~

   ② 3Dプリンターで作れる形状・作品

   ③ 硬貨を分ける貯金箱

   ④ 神社を通して知る歴史

   ⑤ 棚倉町の公衆トイレについての考察

   ⑥ 中古PCを活用したオリジナルノートPCの製作

   ⑦ 高校生による町おこし

(課題研究発表会の様子)

 

 

 

 

 

「棚倉ふるさと検定」を受検しました。

 12月7日(月)本校で情報ビジネス科の2年、3年エリアマネジメントコースの生徒が棚倉町主催の「棚倉ふるさと検定」にチャレンジしました。エリアマネジメントコースでは、昨年度より地域理解の一環として受験をしています。今回は、3年生12名が1級、2年生14名が2級を受験しました。1級を受験した生徒の中には、「卒業後は地元に残って棚倉町ふるさとガイドになり、棚倉町をPRしたい」と意欲のある生徒もいます。

 

(試験についての説明を聞いている様子)

 

 

「税に関する高校生の作文」、「税の標語」に入賞しました。

 12月1日(火)、本校校長室で「税に関する高校生の作文」の賞状伝達式が行われ、本校情報ビジネス科1年の坂上彩絵さん(塙中出身)に白河地区租税教育推進協議会長賞の賞状が渡されました。

 また、全国間税会総連合会主催の「税の標語」には、同じく情報ビジネス科1年の小松るみさん(矢祭中出身)が優秀賞、緑川大輝君(矢祭中出身)が入賞になりました。優秀賞の小松さんの作品は白河産業プラザ人材育成センター(確定申告期間中)、各市町村役所(12月以降)において掲示される予定です。

 

(表彰を受ける坂上さん)             (左から坂上さん、緑川君、小松さん)

 

「棚倉ふるさと講座」に参加しました。

 情報ビジネス科2年エリアマネジメントコースでは、昨年度から地域理解の目的から棚倉町地域創生課主催の「棚倉ふるさと講座」に参加しています。今年度は、11月24日(火)に2年エリアマネジメントコース14名が、山本不動尊に行ってきました。「棚倉町ふるさとガイド」の方から説明を受け、普段知ることがなかった山本不動尊の歴史や成り立ちなど多くを学ぶことができました。

 地域の文化や伝統を理解することで、エリアマネジメントコースの目的である地域貢献や地域の活性化に生かしていきたいと思います。また、地域の素晴らしい観光資源を外に発信していきたいと考えています。

(熱心に説明を聞く生徒の様子)

 

(見学終了後、振り返り学習をする様子)

「令和2年度ふくしま創生サミット」に参加してきました。

 令和2年11月9日(月)、福島県立岩瀬農業高等学校で行われました「令和2年度ふくしま創生サミット」に修明笑店店長の情報ビジネス科3年薄葉大生君(鮫川中出身)と鈴木さやかさん(東中出身)の2名が参加しました。「修明笑店」の活動や町おこしとしての「お菓子による棚倉町のPR」の取組み、「ふるさとCM大賞」への参加など本校での取組みを発表しました。また、他校との交流を通して地域の課題など話し合いを行ってきました。少子高齢化や商店街の衰退など課題はたくさんありますが、少しでも地方が活性化できるよう、高校生の若い力で解決して欲しいと思います。

(「令和2年度ふくしま創生サミット」の様子)

 

「第6回たなぐらCMコンテスト」に出品しました。

 情報ビジネス科3年福田怜央君(石川中出身)が「課題研究」の作品製作の一環として、地元棚倉町の魅力を発信しようと「第6回たなぐらCMコンテスト」に応募しました。ナレーションは同じく情報ビジネス科3年の鈴木さやかさん(東中出身)をはじめ同じ「課題研究」作品製作のグループの生徒が行いました。作品は棚倉町のホームページやKFB「2020 ふくしまの元気!応援CM大賞」のサイト(https://www.kfb.co.jp/special/cm2020/)で見ることができます。

(本校校長室で行われた授賞式の様子)

修明笑店店長より 千客万来

 11月7日(土)に、棚倉町みりょく満点物語で実施しました「修明笑店」では、多くの方にご来店していただき誠にありがとうございました。おかげさまをもちまして、仕入れた商品を完売することができました。一部レジでの混雑等ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。今回学んだことを、次回に生かしていきたいと思います。みりょく満点物語店長さんをはじめスタッフの皆さま、近隣の幼稚園園児の皆さん等応援していただいた方に感謝申し上げます。

 

 

当日の修明笑店の様子

修明笑店店長より

 11月7日(土)棚倉町「みりょく満点ものがたり」において、10時より「修明笑店」が開催されます。本日その取材がありました。コロナウイルス感染症の影響で多くのイベントが自粛・中止になりました。「修明笑店」の店名通り、地元に笑顔を届けたいと考えています。当日は、修明笑店店員一同良い笑顔でお迎えしますたくさんのご来店をお持ちしています。販売商品は、「販売実習開催のお知らせ」をご覧下さい。

 なお、当日はマスク着用でのご来店をお願いいたします。

  販売実習開催のお知らせ.pdf

 

 

第3回「修明笑店」開催のお知らせ

   以下の日程で第3回「修明笑店」を開催いたします。当日はコロナウイルス感染症拡大防止のためマスク着用、お客様間の間隔を開けるなど3密の解消にご協力をお願いします。

 なお、当日は本校コーラス部・吹奏楽部、ル・クレール(ピアノとフルート)による公演や棚倉幼稚園、近津幼稚園、社川幼稚園の園児の皆さんの絵や塗り絵の展示、水ヨーヨー・輪投げ・スーパーボールすくい等、多くのイベントも準備しています。多くのご来店をお待ちしています。

  1 日 時 令和2年11月7日(土) 10:00~14:30

                    (商品がなくなり次第閉店となります)

  2 場 所 東西しらかわ農業協同組合 みりょく満点物語(棚倉町下山本字愛宕平15)

  3 販売物 

    本校開発商品(「ブルーベリーカレー」、「ブルーベリーかりんとう」、「修明饅頭」等)

    全国の高校生開発商品

    本校農業科で生産・加工した加工品

    お菓子のさかいと本校生徒の共同開発商品(「かめどら」、「修道館物語」等)

    修明高校生が選んだおいしいご当地商品等

                                    以上

 

 昨年度第2回修明笑店の様子

「修明笑店」千客万来

 本日、棚倉町役場駐車場をお借りし、「修明笑店」を開催しました。

 開催にあたっては、湯座一平棚倉町長をはじめ棚倉町役場様のご協力をいただきました。おかげさまで、平日にかかわらず、多くのお客様に来ていただきありがとうございました。

今回は、今回のテーマである防災関係商品、本校農業科の農産品や加工品、商業科で開発した商品などの他、塙工業高等学校機械科が製作して寄贈していただいた「焼きごて」を活用し、棚倉町内の栄屋菓子店様のご協力で「修明まんじゅう」を販売しました。おかげさまで、すぐに完売となりました。

 次回は11月7日(土)みりょく満点物語(棚倉町大字下山本愛宕平15)で開催しますので、次回もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

修明笑店店長より

9月29日(火)棚倉町役場駐車場において11時より「修明笑店」が開催されます。本日その取材がありました。

当日は、修明笑店店員一同良い笑顔でお迎えします。たくさんのご来店をお持ちしています。

 

「修明笑店」開店のお知らせ

 以下の日程で「修明笑店」を開催いたします。当日はコロナウイルス感染症拡大防止のためマスク着用、お客様間の間隔を開けるなど3密の解消にご協力をお願いします。

  1 日 時 令和2年9月29日(火) 11:00~14:00

                    (商品がなくなり次第閉店となります)

  2 場 所 棚倉町町役場駐車場

  3 販売物 

    本校開発商品(「ブルーベリーカレー」、「ブルーベリーかりんとう」等)

    全国の高校生開発商品

    本校農業科で生産・加工した加工品

    お菓子のさかいと本校生徒の共同開発商品(「かめどら」、「修道館物語」等)

    防災をテーマに本校生徒が取り寄せた全国の商品

                                    以上

     

  写真上左 7月29日(月)道の駅塙での「修明笑店」の様子 写真上右「かめどら」 写真下「修道館物語」      

塙工業高等学校より「食品用焼きごて」の寄贈を受けました。

 商業科の販売実習では、商品の開発も行っています。この度、商品開発用に塙工業高校機械科から本校の校章が入った「食品用の焼きごて」の寄贈がありました。

 9月4日(金)塙工業高校校長室において、寄贈式が行われました。塙工業高校の髙橋文彦校長からご挨拶をいただきその後、塙工業高校生徒会長の矢内翔君から修明高校「修明笑店」店長の薄葉大生君へ引き渡されました。薄葉君から「寄贈していただいた「食品用電気ごて」を活用し、これからも良い商品を開発していきます」とお礼の言葉がありました。贈呈式の後、製作現場を見学してきました。塙工業高校の皆さんには大変お世話になりました。

「9月29日(火)棚倉町町役場駐車場で販売実習「修明笑店」を開催します。今回寄贈していただいた「食品用焼きごて」を使った新商品を出品する予定です。期待してください。」(修明笑店店長)