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文理科だより

OB訪問(看護系進路座談会)

7月30日(金)にOBの鈴木翔大さんが本校を訪問して、文理科の生徒と座談会をしました。

 

鈴木さんは令和元年度に本校を卒業し、現在は白河厚生総合病院附属高等看護学院の2年生です。1・2年生に看護への進学希望者が多いので、今回お話を聞かせていただく機会を設けました。

 

講師の鈴木さんです

 

生徒は1年生と2年生が3名ずつ、3年生が1名の合計7名です。

密にならないように図書室を利用し、感染対策を十分に行って実施しました。

 

鈴木さんが高校時代に受験勉強に使っていたファイルや現在看護学校で使っているテキストなどをお持ちいただいて、具体的な勉強のお話をしていただきました。

 

生徒からも積極的にさまざまな質問がありました。

とても有意義な時間になったようです。鈴木さん本当にありがとうございました(^_^)

 

参加生徒の感想より

・これから学ぶことややらないといけない課題が自分にできました。説明がとてもくわしくわかりやすかったです。

・医療の仕事は技術以外でも人との関わりも大切だから、色々大変なこともあるのかなと思った。

・自分が思った10倍大変なんだなと思いました。

・人の命を救う立場として、責任と覚悟を十分に持ちたい。

・勉強量がとにかく多いのだと分かった。高校のうちから勉強しないと大変。

 

座談会に参加した皆さんは、「あの時、話を聞いて目覚めたんだよね。」と将来、後輩に語ることができるような先輩になってくださいね(^_^)