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情報ビジネス科だより

商業科課題研究発表会を行いました.

商業科課題研究発表会を行いました。

 12月15日(水)、本校の第2体育館において商業科の課題研究発表会が開かれました。昨年より外部へ公開の形で実施し、今年度は湯座一平棚倉町長、荒川文雄棚倉町教育委員会教育長、菊池呂之棚倉町教育委員会指導主事、深谷昇司棚倉中学校長、棚倉町地域創生課の皆様、JA東西しらかわ「みりょく満点物語」店長杉山幸男様、道の駅はなわ駅長岩崎次弘様を招き、生徒たちの発表を評価していただきました。生徒たちは大分緊張していましたが、1年間の研究成果や資格取得の取り組みなどについて発表していました。最後に荒川文雄棚倉町教育長より講評をいただきました。

(発表タイトル) 

   ① 修明笑店のポスター作成 

   ② 棚倉町の人口について

   ③ 日商販売士検定2級(資格取得)

   ④ 福島県南地方のカフェ特集(Webページ作成)

   ⑤ タイピング向上

   ⑥ 目に留まるイラストの秘密とは

   ⑦ 修明の歩み ~私たちの地域活性化への取り組み~

(湯座一平棚倉町長より挨拶をいただく)

(小濱史寛商業クラブ会長の挨拶)

(修明笑店のポスター作成)

(棚倉町の人口について)

(クイズ形式で行われた「日商販売士検定2級(資格取得)」の発表)

(福島県南地方のカフェ特集(Webページ作成))

(タイピング向上)

(目に留まるイラストの秘密とは)

(修明の歩み ~私たちの地域活性化への取り組み~)

(最後に荒川文雄棚倉町教育長より講評をいただく)

 

「棚倉ふるさと検定」を受験しました。

 12月8日(水)本校で情報ビジネス科の2年、3年エリアマネジメントコースの生徒が棚倉町主催の「棚倉ふるさと検定」にチャレンジしました。エリアマネジメントコースでは、毎年地域理解の一環として2年生が2級、3年生が1級をそれぞれ受験しています。今年度は、文理科の生徒2名、教員1名も受験に加わり、真剣に問題を解いていました。エリアマネジメントコースの生徒は、11月に実施した「棚倉ふるさと講座」にも参加し、地域の歴史や文化に触れ、地域の魅力を再発見してもらいたいと思います。また、1級を受験した生徒の中には、「卒業後は地元に残って棚倉町ふるさとガイドになり、棚倉町をPRしたい」と意欲のある生徒もいます。良い結果が出るよう、期待します。

 

               (検定前 少し緊張しています)

 

                (真剣に取り組んでいます)

 

 

 

「税に関する作文」・「税の標語」に入賞しました。

 12月3日(金)、本校校長室で「税に関する作文」の賞状伝達式が行われ、白河税務署長より本校情報ビジネス科2年の坂上彩絵さん(塙中出身)3年生の高澤実杏さん(矢祭中出身)に白河地区租税教育推進協議会長賞の賞状が渡されました。また、白河間税会主催の「税の標語」には、同じく情報ビジネス科1年の石井雅斗さん(東中出身)が優秀賞、1年の遠藤真愛さん(棚倉中出身)、2年の緑川大輝君(矢祭中出身)が金賞、1年の鈴木愛理さん(棚倉中出身)が銅賞に入賞しました。4人の作品はポスターになりました。

(高澤実杏さん)

(坂上彩絵さん)

(左より、石井君、遠藤さん、緑川君、鈴木さん)

(4人の作品が入ったポスター)

 

「棚倉ふるさと講座」に参加しました。

 修明高校情報ビジネス科では、郷土理解の一環として3年前より棚倉町が主催する「棚倉ふるさと講座」を受講しています。今年度は、情報ビジネス科2年エリアマネジメントコースの生徒13名・引率教員2名が参加し、棚倉町観光ガイドの方より説明を受けました。生徒たちは、ガイドの方よりそれぞれの歴史について詳細な説明を受け、今まで知らなかった地域の文化や知られざる歴史を学んできました。受講した生徒は12月に行われる「棚倉ふるさと検定」の1級・2級を受験します。地域の文化や歴史に触れ、地域の良さをもっと知って地域に貢献できる人材に育って欲しいと思います。

 (棚倉城跡 観光ガイドの方にご挨拶)

(棚倉城跡について説明を受ける)

(徒歩で蓮家寺へ移動)

(蓮家寺境内で説明を受ける)

(蓮家寺境内の観音像)

(蓮家寺の中で説明を受ける)

第5回「修明笑店」を開催しました。

 11月3日(水)文化の日、棚倉町の「みりょく満点物語」で第5回の「修明笑店」を開催しました。天候にも恵まれ、多くのお客様に来店していただきました。また、ふたば未来学園高校の生徒のみなさんも参加して、カラフルなレインボー綿飴などを販売し、そちらも大盛況でした。午後は、本校のコーラス部や吹奏楽部、そして白河市の音楽団体「グレース]によるピアノとフルートの演奏などがあり、大いに盛り上がりました。3年生にとっては最後の販売実習でしたが、生徒たちは商品の説明や接客、会計などしっかりと行うことができました。接客や商品の説明に戸惑ったり、会計時にお客様をお待たせしてしまった第1回の販売実習に比べ、生徒たちは大きく成長しました。次回の「修明笑店」は、新メンバーで来年の3月に予定しています。どうぞご期待ください。

(開店前の行列の様子)

(開店時の修明笑店店長の挨拶)

(商品の説明をする修明笑店スタッフ)

(物怖じせずお客様とトーク)

(「こちらもいかがですか」、「商売うまいわねえ」)

(会計の様子)

(会計もスムーズです)

(2階の縁日コーナーも大盛況でした)

(2階の「たねくらカフェ」の様子)

(商品を開発した北海道の高校生とリモートで会話)

(画面に向かって、質問しているお客様)

(ふたば未来学園高校のレインボー綿飴も大盛況)

(ふたば未来学園高校のレインボー綿飴  お客様から「かわいー」の声)

(本校のコーラス部、吹奏楽部による演奏会での人盛り)

(本校コーラス部の発表の様子)

(本校吹奏楽部の演奏の様子)

  

(白河市の音楽団体「グレース]によるピアノとフルートの演奏)