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情報ビジネス科だより

修明笑店開催のお知らせ

 6月15日(水)ヨークベニマル棚倉店において、11時より今年度第1回目の「修明笑店」が開催されます。本日その取材がありました。新メンバーによる最初の校外での販売実習になります。「修明笑店」の店名のとおり、地元に笑顔を届けたいと考えています。当日は、修明笑店店員一同良い笑顔でお迎えします。たくさんのご来店をお持ちしています。

なお、当日はマスク着用でのご来店をお願いいたします。

 今年度の修明笑店スタッフ

  販売商品の一部

 

 

 

 

 

商業科便り17号を発行しました。

 いよいよ令和4年度がスタートしました。2,3年生は、目標や夢を実現できるように、学習や部活に頑張って欲しいと思います。新入生は、修明高校で3年間をどのように生活するかしっかり考え、新たな気持ちで高校生活に臨んで下さい。

 商業科便り17号ができました。1学期の主な商業科の行事を掲載したので確認して下さい

商業科便り第17号.pdf

3月の「修明笑店」について

 毎年3年生が卒業後、2年生が来年度の販売実習を行う予行として3月に校内で「修明笑店」を開催していました。今年度も昨年に続き、コロナウイルス感染症の影響で、一般販売は行わず校内で生徒のみの販売会を3月17日(木)に実施する予定でしたが、今回の地震のため中止になったので、翌日放課後に、修明笑店スタッフ全員で校内の移動販売を行いました。

 また、例年販売実習「修明笑店」での益金を生徒が協議し、地域活性化などの目的で寄付活動を行ってきました(昨年度は棚倉町内の幼稚園に絵本を寄贈)。今回は、避難や戦火で不自由な生活を余儀なくされているウクライナの子どもたちに役立ててもらおうと生徒たちが話し合い、日本ユニセフ協会の「ウクライナ緊急募金」へ益金の一部を寄付することになりました。その旨の趣旨書を販売時に示したところ、多くの生徒が賛同してくれました。「早くウクライナの子どもたちが、落ち着いた日常の生活を取り戻して欲しい」と話していました。6月には、新3年生17名が棚倉町内で「修明笑店」を開催する予定です。(「修明笑店」新店長  木之内稜仁(鮫川中出身))

 

 

(販売益金をウクライナ緊急募金へ寄付する旨の趣旨書)

(開店前の商品の陳列)

 

(販売実習の様子)

(修明笑店スタッフが商品の説明をしている様子)

(会計の様子)

「商業科便り」16号を発行しました。

 明日から春休みです。4月から新入生が入学してきます。2年生は中堅学年、3年生は最高学年としてそれぞれ自覚を持って春休みを過ごしてください。「商業科便り」16号を発行しました。卒業式及び3学期の情報ビジネス科の生徒の活動を掲載しました。

 商業科便り第16号.pdf

「修明まんじゅう」のパッケージが変わります。  

 修明笑店で販売している「修明まんじゅう」のパッケージが新しくなりました。先輩の書いた題字はそのままに、もっとインパクトのあるパッケージにしようと校章を入れるアイデアや温かみのある赤色にしたり、予算を抑えるためシール形式を取り入れたりするなど生徒たちが試行錯誤した結果、以下の新パッケージに決まりました。今年6月の第1回修明笑店から、新しいパッケージとなる予定です。

乞うご期待下さい。

                    

  (従来のパッケージ)                (新パッケージ)