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情報ビジネス科だより

「租税教室」を開催しました。

 令和5年7月11日(火)情報ビジネス科1年5組35名を対象に「租税教室」行いました。情報ビジネス科では、毎年「租税教室」を実施し、税の意義・目的など税についての学習を行っています。講義の前に、白河小売商組合理事長鈴木克己様より20歳未満の飲酒の弊害についてお話がありました。講義では昨年度に続き、白河市の税理士佐藤弘様を講師に、生徒たちがみんなが納得する納税について話し合ったり、実際の給料から税金がどのように支払われているかなど給与所得の源泉徴収について講義を受けました。

 

 

(鈴木克己様より「20歳未満の飲酒防止について」)

(税の意義・目的、種類について)

(公平な税金の集め方についてグループで話合いをしました)

(3つの班で話合いをし発表しました)

(最後に「給与支払明細書」を作り、税の仕組みを学習しました)