7月9日(水)に生産流通科 野菜班専攻生によるメロン販売会を実施しました。
4月からハウスで栽培し、6月30日~7月9日にかけて収穫したメロンを販売しました。
品種は赤肉メロンの「レノン」と「クラリネット」、青肉の「エリシオ」、「ユウカ」です。
↳※7月下旬~8月上旬が食べごろです('ω')ノ
生徒が一生懸命栽培したメロンの味を楽しんでいただけたらと思います!
例→3枚目の写真のメロンは1.36㎏で800円です。

7/14(月)、地域資源科の1年生で棚倉町の「株式会社シーズ」さんの見学研修を行いました。
「株式会社シーズ」さんでは土木・建設資材をはじめ、燃料販売や不動産、文具の販売など様々な事業を展開しています。今回私たちは、地域の木材を活用した木質ペレットの製造を行う上台工場を見学させていただきました。
シーズさんで製造される木質ペレットには、商品とならない間伐材や曲がり材を原料に使用し、木材を有効活用しつつ、製造したペレットを原料に燃焼させて発電をすることで、地球に優しいエネルギーの生産をしているそうです。また、発電時に発生する熱を活用し、トマトの温室栽培やスッポンの飼育を行い、余すことなく資源の活用を図っています。本来は利用価値のないものから、こんなにも様々な価値を見出し、活用される様子を目の当たりにして、生徒たちも身の回りでものを捨てる前に、もう一度何かに使えないか再利用を考えることの大切さを感じていました。今後の学習に役立てていきたいです。
今回工場の案内と説明等をしてくださった相談役の石井様、常務取締役の下重様、工場長の関根様、農場担当の佐藤様、貴重な経験をさせていただきありがとうございました。





6/23(月)、農業クラブでプランターを設置する活動を行いました。
本年度は棚倉町役場、棚倉警察署、棚倉郵便局、棚倉幼稚園の4つの施設に設置させていただきました。
宮川町長様をはじめ、各施設の方々から暖かい言葉をいただくことができ、より一層活動への取り組み意欲が高まりました。

事前準備の様子です!農業科1~3年生の生徒が集まり、協力して活動することができました。




農業クラブ花いっぱい運動は年に2回の活動を予定しています。次回は11月に活動する予定です。
この活動を通じて棚倉町との交流を深めていきたいです。
6/17(火)、生産流通科、食品科学科、地域資源科の3学科で校内農業鑑定競技を行いました。
農業鑑定競技は農業クラブの競技種目の1つで、写真や実物を見てその名称や特徴を40問答えていく、農業に関する専門的な知識が問われる競技です。
どの生徒も競技に集中して取り組み、日ごろの学習の成果を発揮していました。
校内での選考結果をもとに、各学科4名が8/5~8/6に会津農林高校で行われる県大会に参加します。
入賞を目指して頑張ってほしいと思います。


6月13日(金)から16日(月)にかけて地元棚倉町で開催される、「令和7年度全国高等学校総合体育大会東北地区予選会第54回東北高等学校ホッケー選手権大会」にホッケー部が出場します。
今年度は、地元である棚倉町開催ということもあり、生徒はより一層気を引き締め練習に励んでいます。
6月7日(土)には棚倉中学校と練習試合を行いました。
その様子をご紹介します!

男子(黄色ビブス)
↑セットプレーから得点を狙っています!

女子(ピンクビブス)
↑ボールを奪おうと真剣に守備しています!


↑ホッケー部男女それぞれの集合写真です!
部員数は少ないですが、だからこそ一致団結して固い絆で結ばれています!
男子1回戦の相手は宮城県築館高校、女子1回戦の相手は青森県三沢高校です。
練習の成果を十分に発揮し、良い結果が残せるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします。

5月30日(金)、須賀川市文化センターにて、福島県県南地区高等学校「音楽学習発表会」が行われました!
本校からは、《コーラス部》と《吹奏楽部》の2つの部活動が参加しました!

↑コーラス部による混声合唱の様子♪1年生にとっては初舞台で少し緊張しました!
\\発表直後のステージ裏に密着!//

↑やりきった!涙目の生徒もいました。顧問の村上先生からは「心から楽しむことができてよかったです。私も感動しました。」という話があり、生徒達も村上先生の話に耳を傾けています。
師と生徒との絆を感じられる場面でした。

本校の発表後、他校の先生から「修明高校の生徒さんは、みなさん楽しそうに発表されていましたね。うちの生徒は大会ばかりを意識しているので、修明の生徒さんの【楽しむ】姿を見て、“楽しむこと=基本”を忘れてはいけないなぁ、うちの生徒達にも改めて伝えたいなぁ、と見ていて思いました」とお声をいただきました!ありがとうございます!
音楽を通してお互いを認め合ったり、時には拍手でエールを送ったり、結果だけじゃない、子どもたちのすこやかな心の育成、情操教育に音楽はとても効果的だと改めて思いました。
\いよいよ開会式の始まりです!/

\本校の校長発見!!!/

↑高等学校音楽連盟県南支部長として校長が挨拶し、その後講師紹介をしました。私たち修明高校 教員&生徒チームは知らなかったのでサプライズでした👀

↑吹奏楽による演奏。演奏途中、客席から手拍子があり、ラストの2曲目「フレンド・ライク・ミー(Alan Menken)」も最後は盛大な拍手をいただきました!生徒が楽しみながら演奏している姿を見て、感動しました。

↑帰りのバス車内の様子!生徒のキラキラした表情✨が、充実した発表会だったことを物語っています!
〈県南地区音楽祭参加高校〉
光南高校、清陵情報高校、岩瀬農業高校、須賀川桐陽高校、郡山高校、白河旭高校、学校法人石川高校、石川高校、郡山女子大付属高校、須賀川創英館高校、安積黎明高校、田村高校、郡山商業高校、白河高校、郡山東高校、日本大学東北高校、白河実業高校、修明高校
音楽の力は素晴らしい!
☟福島県教育委員会公式noteでも掲載していますので、是非ご覧ください♪
https://shumei-hs.note.jp/
本校でみそづくりが始まりました!
みそづくりの最初の工程である「麹の仕込み」を行いました。
【味噌の材料】
・国産米
・国産大豆
・塩

↑蒸かした米をゴザの上に敷き、人肌温度まで下げます。

↑米の温度が下がったら、そのあと麹菌を優しくふりかけます。
その後、麹菌が繁殖しやすいように、ご飯つぶをゴザにこすりつけ、ご飯つぶにキズをつける【床もみ】という手作業を行います。

↑床もみが終わったら、米を中心に寄せ、楕円形(古墳のような形)にして、ゴザで包みこんで、麹菌を繁殖しやすい環境を作ってあげます!
この作業をゴザ4枚分で1セット、これを3回分(5月いっぱい)行います。
その後…
\米麹は順調に生育されています!/

↑中央に白いわたのようなものが付いています。これが麹菌です!!
純白でまるで雪が降ったように綺麗ですね!
味噌づくり実習は、食品科学科3年生の課題研究(農畜産加工チーム)で製造しています。
秋~冬頃の販売をお楽しみにお待ちください!
5/23(金)、本校の校長室にてレンゲショウマ保護活動への激励金贈呈式を行いました。おもてごう里山クラブ会長の穂積栄治さんより、激励金と保護活動に向けた励ましの言葉を頂戴し、より一層活動への取り組み意欲が高まりました。
本校の地域資源科植物資源専攻班では、3年前よりレンゲショウマの保護活動をはじめ、群生地である天狗山での調査や本校での発芽研究を行っています。今後もおもてごう里山クラブと連携して研究を進め、レンゲショウマをきっかけに天狗山の生態系を維持し、御嶽山(東京都青梅市)のような観光の目玉になればと考えています。


5/19(月)~5/25(日)にかけて石川町の大野農園で開催されている感謝祭に、本校地域資源科のハチミツを出品しました。
本校のハチミツは菜の花や藤の花など、様々な草花を蜜源にした「百花蜜」で、季節の草花から蜜を集めるため、時期により味の変化が楽しめます。昨年の秋から養蜂をはじめ、今回がはじめての出荷になります。是非、本校のハチミツの味を楽しんでいただけたらと思います。


5月9日(金)5・6校時、農業クラブの校内意見発表大会がありました!
1~3年生の15名の発表者が、持続可能な社会についての考えや、地域資源を活用したものづく
りの提案など、思い思いの発表を行いました。
審査員からは、授業で学んだことが活かされた発表でよかった、実体験に基づいた内容が
さらにあると説得力がありより良い発表であった、などの講評をいただきました。
今回、最優秀賞及び優秀賞に選ばれた3名は、来月6月10~11日、二本松市で開催される県大会に出場となりま
す!
県大会でも自分の力を出し切って上位入賞できるよう頑張ってください!





