食品科学科

 

 食品科学科では、食品の製造や貯蔵方法、衛生面などについて学習しています。授業は座学(知識として学ぶ)と実習(体験として学ぶ)があります。実習は、農畜産加工班・製菓製パン班・実験乳加工班の3班があり、1~2年生は3班をローテーション、3年生は専攻する1班を選び実習します。

 ここでは、日々の活動の様子を中心にお伝えしていきます。

サンピスの製造パン生地の分割卵の熱凝固の実験

 

 

 

 

 

 

イチゴジャムの製造クリームパンの製造フライ乾燥の実験

食品科学科だより

1年生がオンラインで報告会参加

2021年3月2日 08時06分

 2月22日(月)5・6校時、1年3組25名がオンラインにて「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」成果報告会に参加しました。これは浜通り地域や県内各地域の高校生が、社会の仕組みを変える先端技術や独創的なアイディアを創造する態度を育てる取り組みです。この日生徒たちは「持続可能な社会を目指して」をテーマに福山厚子先生(第一工業大学工学部教授)の基調講演を聴講しました。 普段とは違った形式の授業でしたが、生徒は真剣にメモを取り聴きいっていました。

 

 

 

 

 

 

<生徒の声>

・今まで知らなかった課題に触れ、たいへん参考になった。

・持続可能な社会のため、私たちが行動を起こさなければならないと感じた。

・これからも福島県がより良くなるために、私たちが頑張らなければならない。 等々