文理科

 

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文理科だより

毎日新聞社主催「第48回毎日農業記録賞 高校生部門 優秀賞」「東京農業大学賞」受賞 及び 福島県県南地方振興局「しらかわものづくり キャッチコピー」採用

2020年12月22日 12時35分

 毎日新聞社主催「第48回毎日農業記録賞」の 高校生部門 優秀賞・東京農業大学賞 受賞

 文理科2年1組の武藤 圭汰 君が、毎日新聞社主催「第48回毎日農業記録賞」の 高校生部門 優秀賞と東京農業大学賞を受賞しました。本来であれば毎日新聞社主催の表彰式が東京で行われる予定でしたが、新型コロナ感染拡大防止のため12月17日(木)に本校2年1組教室で、毎日新聞社福島支局長 西川 拓 様、JA東西しらかわ農業協同組合営農部畜産センタ―長 大越 忠道 様、武藤圭汰君の祖父母 様をご来賓としてお招きして表彰式を行いました。校長先生、2年1組担任千田先生はじめ、クラス全員が一丸となって祝福しました。厳粛な中にも、あたたかさが感じられる表彰式でした。

 表彰式の記事のリンクはhttps://mainichi.jp/articles/20201218/ddl/k07/040/122000c

 また、毎日新聞社の毎日農業記録賞のリンクはこちらです。(まだ今年度の作品は載っていませんでしたが)

   https://www.mainichi.co.jp/event/aw/mainou/

 【お祝いの言葉】 

毎日新聞社福島支局長 

西川 拓 様

 農業に関する作文、全国1383点応募の中から、優秀賞10点に選ばれた快挙である。家業や農業に対する熱い思いと将来の夢について具体的に記されていた。高校生らしく等身大の表現に心打たれた。

修明高校 

郷 清隆 校長

 家族、担任、クラスメイト、そして地域探究でお世話になった大越さんとの縁があったからこそ成し得たものである。今回、農業の分野で武藤君が快挙を成し遂げたが、皆さんもあらゆる場面で自分を磨いてほしい。

JA東西しらかわ農業協同組合

 営農部畜産センタ―長

大越 忠道 様

 「毎日農業記録賞」のとおり、農業は毎日の記録がないと語れない。祖父母から脈々と受け継がれた武藤家の歴史を受け継ぎ、農業発展のために頑張ってほしい。

 
   

【武藤君のお礼のことば】 

 本日は、私のためにこのような会を開いていただきありがとうございます。今回の作文を通して、ここにいらっしゃるたくさんの方々の縁に支えられているということに改めて気付かされ、感謝の気持ちでいっぱいです。じいちゃん、ばあちゃんが営んできた家業とその大切な思いをしっかりと受け継ぎ、将来は地元鮫川村のために貢献したいと思います。

【担任の千田先生より】

 

 武藤君、おめでとう!そしてご来賓の皆様、ありがとうございます。武藤君の成果を友人としてクラス全員で祝福したい、そんな思いで企画しました。

表彰式の後で

 

 福島県県南振興局 しらかわものづくり キャッチコピー 採用 

 文理科1年1組の荒井 結花 さんの作品が福島県県南振興局で募集した「しらかわものづくり」のキャッチコピーに採用されました。県南地域の中学生・高校生が応募した330件の中から荒井さんの

「あなたの『すき』をつくっているかも! -しらかわものづくりー」 

が採用されました。今後ポスターなどで見る機会があるかもしれませんね。

 

 

 様々なものをつくっていることを知って、様々な人の『すき』をつくっているのではないかと思いました。