情報ビジネス科

1年次は簿記や情報処理などの科目を共通履修し、2年次から以下の2コースに分かれて学習します。両コースとも、将来地域活性化のリーダーとなる人材の育成を目指しています。

1 エリアマネジメントコース

 商品開発や「修明笑店」での販売実習を中心に実践的・体験的学習を行い、地域創生のための人材を育みます。また、販売士検定、秘書検定など流通関係の資格取得を目指します。

2 情報マネジメントコース

 「情報処理」「会計」をより専門的に学習し、ITパスポート・情報処理技術者試験・日商簿記2級などの取得に向けての学習を行います。

  

           

 

※ 修明笑店とは

修明高等学校商業科の販売実習を行う際の店名です。

本校の前身の東白川農商高等学校時代から、棚倉町の空き店舗を活用した販売実習を行っていました。今では、本校農業科の農産物・加工品、他の高校で開発した商品の他に修明高校商業科の生徒が開発した商品の販売も行っています。店名の「修明笑店(しゅうめいしょうてん)」)は、平成26年から少しでも「地元に笑顔を」という願いから当時の生徒が命名し、販売実習は、年3回程度実施しています。また、地域のイベントにも参加させてもらっています。生徒が主体になって仕入・販売活動を行い、その商品を購入していただき、多くの人たちの交流の場になれば幸いです。

情報ビジネス科だより

商業科便り 第19号を発行しました。

2022年8月22日 11時31分

 長かった夏休みも終わり、いよいよ2学期が始まります。夏休み中は商業科検定課外や「種倉茶屋」の出店があり、生徒たちは真面目に取り組んでいました。2学期は各種検定や修学旅行・白藍祭など学校行事が目白押しです。2学期の商業科の行事を「商業科便り」に載せました。確認してください。まだまだ残暑が厳しいですが、体調に留意し、2学期も有意義な学校生活を送って欲しいと思います。

商業科便り令和4年19号.pdf

※ 夏休み中の生徒の活動状況

(1年「簿記」課外の様子)

(2年「ビジネス情報」課外の様子)

(2年「マーケティング」課外の様子)

(「種倉茶屋」の様子)

(「種倉茶屋」生徒が点てた抹茶)

(「種倉茶屋」の様子 コーヒーコーナーは大盛況でした)