「修明笑店」益金で絵本を寄贈
2021年1月28日 14時35分「修明笑店」の益金で購入した絵本を棚倉町内の幼稚園に寄贈しました。1月28日(木)棚倉町役場において、絵本の寄贈式が行われました。町内4幼稚園(棚倉、高野、社川、近津)より園児の皆さんも参加してくれました。「修明笑店」店長薄葉大生君(鮫川中出身)から「楽しい絵本を読んで、たくさんのことを学んだり、夢を持ってもらいたいと思います。この絵本を、皆さんに役立ててもらえることを願って寄贈いたします」と挨拶があり、薄葉君と副店長の鈴木さやかさん(東中出身)がそれぞれの幼稚園の園児に絵本を手渡しました。
以前から「修明笑店」では販売実習での益金を地元に役立ててもらえるよう、地域への寄付活動を行ってきました。今回の益金については、「修明笑店」の生徒たちが地元の幼稚園の園児に何か還元したいと考え、今回の絵本の寄贈となりました。贈呈式の後、湯座一平棚倉町長と松本市郎棚倉町教育長と懇談を行いました。
(各幼稚園の代表者に手渡ししている様子 上写真左右)
(園児を交えての集合写真) (贈呈式後の町長・町教育長との懇談会)