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令和7年8月25日 令和5・6年度進路状況を進路状況のページに掲載しました。

令和7年8月25日 9月の行事予定表を行事計画・予定表のページに掲載しました。

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令和7年4月24日 商業クラブ総会を開催されました。商業クラブのページに掲載しました。

令和7年4月 9日 令和7年度 入学式が行われました

令和7年4月 8日 令和7年度 着任式および始業式が行われました

令和7年度体験入学について

令和7年度福島県立修明高等学校体験入学について

 本校の体験入学を令和7年7月28日に実施いたしました。たくさんのご参加をいただき、誠にありがとうございました。

記事・お知らせ

\哲学対話を実践!/~環境問題について考える~

2025年8月19日 10時55分

先日、本校の農業科(食品科学科1年生)にて哲学対話を取り入れた授業が行われました。

科目「農業と環境」では、これまで授業のなかで、農業は担い手不足や耕作放棄地の問題から環境保全の役割を担っているが、他方で世界に目を向けると、ブラジルやインドネシアの熱帯雨林で行われているプランテーション農業の開発によって急速に森林伐採が進んでおり、私たち人間活動による気候変動や温暖化(環境破壊)が懸念されていることを、学びました。

そこで、本授業では、2時間の授業のなかで「コミュニティボール作り」「哲学対話:問⓵ 自然は誰のもの?/問② 農業は環境保護?環境破壊?」の2問で哲学対話を行いました。

▲哲学対話のルール説明

▲コミュニティボールを作っている様子

▲哲学対話の様子

哲学対話に参加した生徒は、問②「農業は環境保護か?環境破壊か?」の問いにおいて、YesかNoのみによる回答が予想されましたが、「どちらでもない」という意見も出て、「地球はこれまでの歴史の中で、温かくなったり、寒くなったりを繰り返している。今温暖化になりつつあるのは、私たちが原因ではなく、地球の周期によるものなのではないか」という意見も出ました。

他にも、「これ、公共の授業でもやったね!」と発言する生徒もいて、”学びは繋がっている”ということを体感することができました!

オンラインショップ 修明Online

◎好評につき、今回の販売は終了いたしました。ありがとうございました。

 またの御利用をお待ちしております。

 

修明Onlineは、福島県立修明高等学校が運営するオンラインショップです。

生徒が生産している農作物や加工品、開発商品などを取り扱っています。

ぜひ、この機会に商品をご覧ください。

  

以下のアドレスよりアクセスできます。

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