ほけんだより

今回の保健だよりは、熱中症対策と歯科受診のお知らせについて掲載しました。

各自、熱中症対策の準備をしましょう。

また、むし歯や歯肉炎等で「受診のお知らせ」をもらった人は必ず通院しましょう。

PDFほけんだより6月号.pdf

感染症による出席停止書類について

感染症による出席停止書類.pdfダウンロード後印刷し、保護者の方が記入して提出してください。

 【出席停止の扱いとする感染症(抜粋)】

感染症 潜伏期間 感染経路 出席停止期間

新型コロナ

ウイルス感染症

1~14日

(主に5日~7日)

エアロゾル感染

飛沫感染

接触感染

 

発症した後5日を経過し、かつ、症状が軽快した後一日を経過するまで

インフルエンザ

平均2日

(1~4日)

飛沫感染

接触感染

発症した後5日を経過し、かつ、解熱したあと2日(幼児は3日)を経過するまで
百日咳 主に7~10日

飛沫感染

接触感染

特有の咳が消失するまで又は5日間の適正な抗菌性物質製剤による治療が終了するまで
麻しん 主に8~12日

空気感染

飛沫感染

解熱した後3日を経過するまで
流行性耳下腺炎 主に16~18日

飛沫感染

接触感染

耳下腺、顎下腺又は舌下腺の腫脹が発現した後5日を経過し、かつ、全身状態が良好になるまで
風しん 主に16~18日

飛沫感染

接触感染

発しんが消失するまで
水痘 主に14~16日

空気感染

飛沫感染

すべての発しんが痂皮化するまで
咽頭結膜熱 2~14日

飛沫感染

接触感染

主要症状が消退した後2日を経過するまで
結核

2年以内

特に6か月以内

主に

空気感染

飛沫感染

病状により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認めるまで
髄膜炎菌性髄膜炎 主に4日以内

飛沫感染

接触感染

病状により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認めるまで
感染性胃腸炎、溶連菌感染症は医師の指示事項による