2021年11月の記事一覧
「棚倉ふるさと講座」に参加しました。
修明高校情報ビジネス科では、郷土理解の一環として3年前より棚倉町が主催する「棚倉ふるさと講座」を受講しています。今年度は、情報ビジネス科2年エリアマネジメントコースの生徒13名・引率教員2名が参加し、棚倉町観光ガイドの方より説明を受けました。生徒たちは、ガイドの方よりそれぞれの歴史について詳細な説明を受け、今まで知らなかった地域の文化や知られざる歴史を学んできました。受講した生徒は12月に行われる「棚倉ふるさと検定」の1級・2級を受験します。地域の文化や歴史に触れ、地域の良さをもっと知って地域に貢献できる人材に育って欲しいと思います。
(棚倉城跡 観光ガイドの方にご挨拶)
(棚倉城跡について説明を受ける)
(徒歩で蓮家寺へ移動)
(蓮家寺境内で説明を受ける)
(蓮家寺境内の観音像)
(蓮家寺の中で説明を受ける)
第5回「修明笑店」を開催しました。
11月3日(水)文化の日、棚倉町の「みりょく満点物語」で第5回の「修明笑店」を開催しました。天候にも恵まれ、多くのお客様に来店していただきました。また、ふたば未来学園高校の生徒のみなさんも参加して、カラフルなレインボー綿飴などを販売し、そちらも大盛況でした。午後は、本校のコーラス部や吹奏楽部、そして白河市の音楽団体「グレース]によるピアノとフルートの演奏などがあり、大いに盛り上がりました。3年生にとっては最後の販売実習でしたが、生徒たちは商品の説明や接客、会計などしっかりと行うことができました。接客や商品の説明に戸惑ったり、会計時にお客様をお待たせしてしまった第1回の販売実習に比べ、生徒たちは大きく成長しました。次回の「修明笑店」は、新メンバーで来年の3月に予定しています。どうぞご期待ください。
(開店前の行列の様子)
(開店時の修明笑店店長の挨拶)
(商品の説明をする修明笑店スタッフ)
(物怖じせずお客様とトーク)
(「こちらもいかがですか」、「商売うまいわねえ」)
(会計の様子)
(会計もスムーズです)
(2階の縁日コーナーも大盛況でした)
(2階の「たねくらカフェ」の様子)
(商品を開発した北海道の高校生とリモートで会話)
(画面に向かって、質問しているお客様)
(ふたば未来学園高校のレインボー綿飴も大盛況)
(ふたば未来学園高校のレインボー綿飴 お客様から「かわいー」の声)
(本校のコーラス部、吹奏楽部による演奏会での人盛り)
(本校コーラス部の発表の様子)
(本校吹奏楽部の演奏の様子)
(白河市の音楽団体「グレース]によるピアノとフルートの演奏)